アテローム血栓性脳梗塞、退院後の服薬について2017/04/10

84歳の母がアテローム血栓性脳梗塞で急性期病院に1カ月、リハビリ病院に約3週間入院し、先日退院して自宅に戻ってきました。後遺症は軽い言語障害(喚語困難)があり、年齢から物忘れが増えるかもしれない、と言われています。リハビリ病院を退院するまでは、 クロピドグレル 75mg ブロプレス 4mg アリセプト 5mg ランプラゾール を処方されておりましたが、退院後にかかりつけとなったクリニックで、おそらくはブロプレスの副作用と考えられる手足の冷えを相談したところ、ブロプレスの代わりにアムロジンが処方されました。 それだけなら納得できたのですが、新たにセロクラール 10mg とサアミオン 5mg を処方され、本当にこんなにたくさんの薬を飲む必要があるのかな、と少し疑問に思い始めました。再発予防のために投薬が必要なことは理解しているのですが、飲み忘れや誤飲の心配もあるため、できれば必要最小限にしてほしいな、と思ったりしています。 お聞きしたいのは、上記6種類の薬が本当に必要なのか、ということです。特に、新たに加えられたセロクラールとサアミオンは、その他の薬が朝1回の服用であるのに対して朝昼夜と日に3回飲まなくてはいけないため、誤飲が怖いため、こちらの判断で他の薬と一緒に朝1回のみの服用にしようと思っています。問題はありませんよね? よろしくお願いいたします。 (70代以上/女性)

ブラウンジャック先生

脳神経外科

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