悪性リンパ腫、非ホジキンでTHP-COP療法2017/06/05

73歳の父ですが、3月ごろにインフルエンザにかかり、体調が悪く、食欲があまりなく、足に力が入らず、あるくのがつらかったみたいです。4月に沖縄旅行に行った際に、足首に紫斑がでました。沖縄の病院で血液検査をしましたが、原因がわからず、旅行を切り上げて、家の近くの総合病院にいきました。 そこから血液の専門病院を紹介され、膠原病のおそれといわれました。薬を飲んで紫斑は無くなったのですが、高熱と食欲はない状態でした。 2週かんくらいあとに、また紫斑がポツポツでてきたので、病院にいき、入院になりました。色々検査をして、20日くらい経って悪性リンパ腫とわかりました。 ただリンパ節があまり腫れてなく、また血小板の数値が低く、生検はできませんでした。 状態が悪くなったので、THP-COP療法を見切りで開始しました。少しはよくなったのですが、一週間ごに血小板の数値が5000になり危険な状態になり、ステロイドを処方されました。悪いなりに数値は改善されたのですが、これからステロイドを減らして行った際に、改善されないと、治療のしようがないといわれました。 遺伝子検査ではt細胞、b細胞にもキズがはいっているそうです。 何か他に治療法はないのでしょうか。 (70代以上/男性)

コンドロイチン先生

麻酔科

関連する医師Q&A※回答を見るには別途アスクドクターズへの会員登録が必要です。

Q&Aについて

掲載しているQ&Aの情報は、アスクドクターズ(エムスリー株式会社)からの提供によるものです。実際に医療機関を受診する際は、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願い致します。本サイトの利用、相談に対する返答やアドバイスにより何らかの不都合、不利益が発生し、また被害を被った場合でも株式会社QLife及び、エムスリー株式会社はその一切の責任を負いませんので予めご了承ください。