胆管炎による菌血症の抗生剤内服についての効果2017/11/11

食べ物が詰まった原因で6日に急性胆管閉塞を発症した87歳の母です。ドレナージ処置後, 肝機能数値や炎症反応も少しだけ下がりました。2目に腸内菌の感染があるということで、現在のセフメタゾール投与を今週日曜日まで一週間、その後、内服に変更し2日間経過良好であれば退院し残り日数自宅服用とのお話をされました。今年1月に腸球菌が発見された時は、セフメタからスルバシリンに変更し引き続き1週間点滴投与でした。担当医の話だと内服に変更後熱の出る可能性が無いことを確認した上での退院とのことですが、このまま後1週間セフメタを点滴投与する選択はないのでしょうか。回復の見込まれる時の負担を考えての内服変更なのでしょうか。また、内服で、点滴と同じ効果を期待できるのでしょうか。菌血症がぶり返した場合が心配です。 (70代以上/女性)

雪国の画像診断医先生

放射線科

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