急性前骨髄球性白血病 フラット3 消滅時の再発リス2018/07/26

急性前骨髄球性白血病の治療中です。 発病当初骨髄内のがん細胞の占める割合は98% 遺伝子異常15番と17番の転座とフラット3 。 寛解導入でイダマイシン、キロサイド、ベサノイド で至らず、2回目はトリセノックスとベサノイドで終了。この時から地固め1回目終了時の検査でも15番と17番の異常とフラット3 は消えているそうです。 現在地固めで*トリセノックス週5×5の後 *ダウノルビシン3日キロサイド5日←今ココ *トリセノック週5×5 髄注(メトドレキセレート、キロサイド、プレドニン) *マイロターグ2回 の予定。 この場合、再発のリスクはフラット3 全くなしの人と比べて何パーセント位上がりますか? 再発率は何パーセント位でしょうか? (50代/女性)

ベテラン腫瘍内科医先生

腫瘍内科

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