一次治療としてジオトリフかタグリッソか2019/03/09

肺腺癌ステージ4です。他の臓器、遠隔転移は見られません。両肺に大きな塊が一つずつと細かい癌腫瘍が点々としている状態です。EGFR遺伝子変異G719Xでエクソン19の欠損マイナーとのこと。70代前半女性です。 一次治療として、ジオトリフまたはタグリッソという提案を医師からされています。認可されてから時間が経ち治療実績もあるジオトリフを最初に選択しようかと思ったのですが、ジオトリフに耐性ができた後T790M陽性にならなければ二次治療でタグリッソは使えないと言われました。ではタグリッソを一次で使用した場合、ジオトリフを二次で使えますか? 何分、マイナーな例で症例数がそうは多くないと思われますが、つまるところジオトリフとタグリッソ、このケースではどちらが一次で勧められますか? (70代以上/女性)

イーオ先生

呼吸器内科

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