喘息治療の点滴について2019/06/19

喘息で治療をしていてもコントロールが悪く、普段からステロイドの内服をしていて、不調の時には自分でステロイドの内服を増やすように言われています。 前回は診察後に点滴となり、調子によっては、また点滴をうけにくるようにと言われました。 先日、ステロイドの内服を増やしても発作が落ち着かず、主治医は休みの日だったため、近くのクリニックで相談して点滴をしてもらいました。(主治医には、そのようにして良いと言われています) 呼吸は楽になり、詰まっていたように感じていた痰がだせるようになりました。 今は、内服のステロイドを増やせばどうにか過ごせて、減らすと悪くなる状態です。 前に「ステロイドの内服と点滴は効果が同じ」と(主治医ではない)先生に聞いたことがあります。 内服も点滴も効果が同じなのであれば、今のように内服でどうにかなりそうな場合は、受診するかどうか迷います。 質問1)内服と点滴は、薬の量が同じなら効果は同じですか?点滴のメリットはありますか? 質問2)いつもの病院では、リンデロンとアミノフィリンですが、今回はサクシゾンとアミノフィリンでした。どのように違いますか? 質問3)点滴はどのくらいの時間がたつと効果がでてきますか? 点滴直後に楽になったか聞かれると「少し楽になったかもしれない」という感じで、しばらくしてからの方が効果を感じられます。 よろしくお願いします。 (30代/女性)

すっぽん先生

一般内科

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