鼻中隔矯正術等手術後の鼻閉残存に対応可能な医療機関2019/09/29

 鼻閉についてです。まず状況から説明させてください。  自分はアレルギー性鼻炎で鼻閉に悩まされており、2017年に総合病院の耳鼻科にて鼻中隔矯正術、粘膜下下甲介骨切除術、下鼻甲介粘膜切除術(手術名に関しては正直うろ覚えです。すみません。)を受けました。その結果、自分から見て右側の鼻に関しては鼻閉感を感じることがほぼなくなくなるまでに症状が改善しました。  しかし左側の鼻に関して、手術以前より多少は改善しているものの未だに強く鼻閉が残っています。寝る前や寝起き、アレルゲンの豊富な場所にいるとき等、粘膜が腫れやすい状況だとかなり強く鼻閉感を感じます。またそうでなくとも、調子が良い日以外は一人でリラックスしていると左の鼻通りに抵抗感を感じ、いつも椅子の背もたれで右の脇を圧迫し鼻通りを良くしています。体を動かしている時や他人とコミュニケーションをとる時等、交感神経が優位になると鼻閉が収まります。手術を受けた医療機関で術後一年以上経ってから鼻の通気量を計る検査をしましたが、上述のような症状のため結果は良好でした。  お世話になっている耳鼻科の先生曰く、鼻弁など、僕が手術した部位以外の場所が原因で鼻閉が起こることもあるようです。四六時中右脇を圧迫し続けるのも辛いので、より設備の整った医療機関にかかり、鼻閉の原因を突き止めて症状を改善させたいと考えています。そのための医療機関を選ぶ際、上記の状況を考慮すると、どのような医療機関が適切なのか助言をいただきたく相談を投稿させて頂いた次第です。  大学病院の耳鼻科で良いのでしょうか。それとも、その他により良い選択肢があるのでしょうか。お手すきの先生がいらっしゃいましたらご返信いただけると幸いです。 (20代/男性)

ピーちゃん先生

整形外科

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