コートリル服用の必要性と自己ホルモン補充能力整合性2019/12/10

続発性副腎皮質ホルモン低下症はCRH負荷試験が無反応だったことから、主治医から「揺るぎない証拠です」と言われ、自身も納得しておりますし、主治医については心から信頼しております。 診断を受けてからまだ1ヶ月経っていません。こういう時期なので迷走しやすいので、己を律し易いよう適切なお言葉、ご教示賜りたく。 まず当該疾病は自身も受け入れ、勝手な自己判断によるコートリル休薬は「再副腎不全を起こす」とのことも理解しております。また必要以上に気にしないように努めています。これまで大きな病気は皆無で健康だったため、生涯に渡る服薬要の病気に気持ちがついて行けていないのかもしれません(理屈では分かったつもりでも時々「本当に病気かしら?」この程度の倦怠感は健常者にもある、、などなど、自分で都合良く言い訳している時があります。最後の質問のつもりで頭のモヤモヤをどなたか否定或いはご説明頂けないでしょうか? 1.コートリルは生涯服用と言われ、ここ1ヶ月ずっと服用を遵守している。時折頭をかすめるのは、私の場合何度検体検査をしても、コルチゾールは2.4近辺です。故に補充しなければいけないことは理解しているつもりです。このネットを読んでいると、コートリル服用を3ヶ月以上続けると、元々のホルモンが出せなくなり、ゼロになると。中には少ないが自分のギリギリのホルモンでステロイドを休薬した方あり。そういった判断に整合性を持たせるとしたら、どのように考えれば良いですか? つまり、私もあと2ヶ月後には、自己ホルモンがゼロになりもう後戻りは出来ないという事実と、元々この治療はなるべく早く開始すべきで、今回続発性副腎不全症が見つかった方がラッキーと考えるか?故に何も迷わず、ただ主治医を信頼し処方箋通り服薬の決心すべきか?「いずれにしても自己ホルモンゼロになる」と、頭で自己ホルモンと枯渇ホルモンの整合性をとりたく。 (50代/女性)

切れるバレンジャーがいい先生

耳鼻咽喉科

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