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偏頭痛後の発熱について2020/01/02
もともと偏頭痛持ちで、予防としてミグシスとセレニカ、当帰芍薬散、発作時にレルパックスを内服しています。 12/29の起床時から頭痛が始まり、レルパックスを内服しましたが効かず、吐き気もあり翌12/30も痛みが収まらず、12/30の夕方から12/31の朝にかけて数回嘔吐しました。 12/31の昼過ぎに救急外来を受診しCTを撮りましたが異常はなく、偏頭痛発作の強いものとのことでロキソニンを処方され帰宅しました。 痛みは元旦には治りましたが、痛みが和らいだあたりから37.0℃台前半〜半ば程度の発熱があり、今も続いています。 普段、偏頭痛発作は1〜2回のレルパックス内服でおさまることが大半ですが、年に数回今回のような激しい発作があります。 ですが、いつも吐き気止まりなので実際に嘔吐を繰り返すのは初めてでした。 偏頭痛の強い発作の後に、発熱することはありますでしょうか？ 風邪症状もなく、微熱だけが続いているので少し不安です。 (30代/女性)
ニューロロジスト西先生
脳神経内科
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