股関節唇損傷と変形性股関節症2020/01/23

46才です。 年末に両足の臼蓋形成不全と股関節唇損傷、右足初期変形性股関節症と診断されました。歩行時痛はなく右足を内側に曲げた時痛みがあり、右はMRIにて水が溜まっていました。 ce角右17度、左20度、体重が軽いし臼蓋形成不全も軽度のため、まずはリハビリで保存とのことでした。 年末の旅行で痛みが増し、年明けにブロック注射をしました。痛みは治まったような無いようなという感じでした。再度現状確認したところ、変形性股関節症ではないとの診断でした。保存で10年~20年は持つかも?まずはリハビリを、とのことでした。 同じ先生なのに、変形性股関節症だったりそうでなかったり何故?股関節症ではないのなら何のための保存?と疑問が次から次へとわいてきました。 なお、股関節唇損傷の手術について確認したところ、臼蓋形成不全の場合は適応不可とのことでした。 後日、再確認のため夫と受診し結局初診と同じ診断でした。2回目の診断は何だったのか… 再度図ったce角は左右16度位で、やはり形成不全のため股関節唇損傷の手術は適応不可との診断でした。 初診と左のce角が4度も違いました。 大学病院に紹介状を書いてもらい受診。ce角は両足とも30度、臼蓋形成不全ではない。右は初期変形性股関節症。痛みは股関節唇損傷由来。あと3か月位で痛みが治まらなかったら関節鏡の手術とのことでした。 変形性股関節症については、ce角が30度あるので心配ないとのことでした。 同じデータで何故ここまでce角が違うのか。不全の有無で手術適応が違うので混乱しています。 サードオピニオンをした方がよいのか… また、形成不全で無いにしても変形性股関節症の脚に対して関節鏡手術をしても成績がよくないのでは?とも思っています。 なお、お二方とも股関節専門医です。 ご助言をよろしくお願いいたします。 (40代/女性)

ピーちゃん先生

整形外科

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