急性骨髄性白血病と肺炎2020/03/30

現在、私の彼は急性骨髄性白血病で再発した為再度入院しています。今回は前回退院してから1年経過後の再発なので2回目です。2回抗がん剤治療しましたが、2回目の抗がん剤後にヘルペスになり、ヘルペスは落ち着き、今回は骨髄移植だとそこまで体力的や精神的な事を考え時期を伸ばせないということで、非寛解のまま4/1に臍帯血移植をすることになりました。 移植前の前処置1週間で、まずは3日間グラニセトロンバックとフルダラ生食投与、2日間はそれに加えてアルケラン生食を投与、移植前日はグラニセトロンバックと全身放射線を朝と夕方2回します。ただ今回3/23から肺炎になり(恐らくウィルス性)、今は吸入などしたり鼻から酸素をとってる状態です。肺炎の検査では何箇所かに白い影が広がってるとのことです。肺炎と診断された際は移植を1週間延長するはずでしたが、数値はわかりませんが白血球が少ないため抗生剤が効かないので、移植して白血球を増やしてから肺炎の治療をすることにしたそうです。ちなみに今は一番低くて酸素が88位まで下がるときがあり、飲み物を飲んでも口な中が常に渇き、動くときには余計に辛いという状態です。 質問ですが 1、肺炎の状態で移植する人はいますか?病院の判断が正しいのかがわかりません。 2、今回2回目の移植、非寛解、肺炎という悪条件で移植することになるので、とても最悪な事態になる可能性も高いと思いとても不安でしかありません。助かる可能性の確率はお答えできないと思いますが、そのような患者さんをたくさん見てきた先生たちの経験で、無事に移植など終えて助かる可能性もありますでしょうか。 もちろん私も僅かな望みに願っていますが、ネガティブな質問ですいません。 (40代/男性)

かながわ一般小児科医先生

皮膚科

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