中心静脈カテーテルポート留置2020/05/04

78歳父は、2018年に大腸癌(ステージ4)を発症、大腸癌は手術と抗がん剤(カペシタビン/ゼローダ)治療により完治、しかしその後に肺への転移が疑われ、今年の初めにPET-CTを受けました。その結果、右肺上部に小さな癌があることが認めらました。通院していた病院には呼吸器外科がない為、東京の専門医に意見を求めたところ、現在0.4ミリほどで手術は無理(1センチになれば手術をすると言われました)なので、もともとの病院に戻り治療を続行することに。そして数日前に、今はまだ小さいがいつ癌が増えるか分からないので、その際にすぐに対応が出来るようにと、PCR検査を受けることを勧められ、そこで陰性なら中心静脈カテーテルポート留置の手術をするということになっています。 コロナで大変な時期に、まだ手術が出来ない程度の小さな癌の為に免疫を落とす手術をする必要性が本当にあるか疑問です。そして大腸癌の際につかったカペシタビンではなく、今回はカテーテルポートを使った抗がん剤でないといけないのかきちんとした説明をしてもらえませんでした。 この時期に、0.4センチの癌の為に入院してカテーテルポートの手術をしても危なくないのか? その必要性があるのか?前回と同じカペシタビンではなぜダメなのか?  ぜひ教えて頂きたいです。宜しくお願い致します。 (70代以上/男性)

はっし~先生

消化器科

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