抗生物質服用後も治らない慢性子宮内膜炎の治療方針2020/06/10

現在不妊治療中の38歳です。 慢性子宮内膜炎が抗生物質服用後も治らず、今後の治療方針について希望を聞かれました。以下の選択肢を示され説明も受けましたが、どの選択肢が良いのかアドバイスをいただけないでしょうか。 1. 腹腔鏡手術(説明:卵管の方にも原因があるかも知れないので、根本的な治療ができるが負担が大きい) 2. 子宮内膜そうは手術(説明:腹腔鏡手術より簡単で、ある程度の効果は見込めるはず) 3. 追加の検査(EMMA、ALICE等)→ラクトフェリン服用(説明:子宮内の菌の環境を整えることで改善するかも知れない) 4. エストロゲン投与(説明:新しい内膜ができるのを促進するので改善する可能性がある) 5. 慢性子宮内膜炎の治療は中止し、不妊治療を続ける <経緯> 最初に子宮鏡検査で子宮内膜炎と診断され、ビブラマイシン(ドキシサイクリン)を14日間服用しました。 服用終了から1週間後に行った子宮内細菌培養検査では菌は認められず陰性で、子宮内膜組織検査ではCD138陽性の形質細胞が6個(400倍10視野)確認されたため、サワシリン(アモキシシリン)・フラジール(メトロニダゾール)・アジスロマイシンを14日間服用しました。 服用終了から1週間後に行った子宮内細菌培養検査でKlebaiella oxytocaが認められ、子宮内膜組織検査でCD138陽性の形質細胞が5個(400倍10視野)確認されたため、オーグメンチン(アモキシシリン・クラブラン酸カリウム)を14日間服用しました。 服用終了から10日後に行った子宮内細菌培養検査でKlebaiella oxytocaが認められ、子宮内膜組織検査でCD138陽性の形質細胞が確認されました。しかも形質細胞は1-2回目の検査より数が増えていました(50-60個/400倍10視野)。 (30代/女性)

suzuki先生

産婦人科

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