むずむず脚用の芍薬甘草湯の長期使用について2020/09/06

いつもお世話になります。 私は、3年前から、むずむず脚症候群を患っており、ニュープロパッチ等ドーパミン作動薬が合わず、レグナイト600mg飲んでいます。 しかし、抗うつ剤等飲んでおり、夜のむずむず脚を抑えきることが出来ず、アキネトン1mgを飲んでいました。 さらに、一時期「筋硬直」が夜出たこともあって、芍薬甘草湯1包だけ夜飲んでいます。 抗うつ剤少し減らしたこともあり、アキネトン4分の一に減らしました。将来の副作用も恐れていたためです。むずむずは抑えられていました。 筋硬直も無くなったので、昨晩、芍薬甘草湯を半分以下にしました。すると、むずむず脚が痛くて眠れず・・1時過ぎまで苦しみました。 質問なのですが 1.芍薬甘草湯は、むずむず脚に効いていたのでしょうか。   芍薬甘草湯は1包に甘草2g含まれていますが、甘草飲み過ぎで偽・・・・?という  症状が出ると聞きます。芍薬甘草湯1包長期継続で大丈夫でしょうか。 2.甘草の副作用避けるため、アキネトンに戻すべきでしょうか。 3.以前は、アキネトンや芍薬甘草湯は飲んでいなかったのですが、眠れていました。   むずむず脚が悪化したのか、睡眠薬が効かなくなったのでしょうか。     現在の薬は、リーマス400mg・デジレル50mg・ロヒプノール2mg・メイ   ラックス0.5mg・アキネトン1mg四分の一・レグナイト600mg・芍薬甘草  湯1包です。   わかる範囲内で、教えて下さい。 (50代/男性)

なぎ輔先生

精神科

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