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肺の透過性低下について2020/09/20
3年前に乳がんを発症し、術後に放射線治療を実施しております。 先日、定期検診で右肺下部への二箇所の結節影と腫瘍マーカー上昇(CEA 4月2.8→8月6.7)を指摘され経過観察中です。(来月末に再検査予定) 9月初めに人間ドックを受診した際の胸部X腺画像で、右肺尖:透過性低下と診断され再受診を指示されました。 乳がん手術後の放射線で右肺尖に軽度の放射線肺炎を発症、現在は治療(経過観察のみで投薬等は無し)は終了していますが、治療から2年以上経過していても画像上影響があるものでしょうか? また、CTで指摘された右肺下部とは違う場所ではありますが、同時に行った腫瘍マーカーCEAでも6.7と数値に変化はなかったため、こちらとの関連も気になっております。(X腺では右肺下部への所見はなし) 乳がん治療先とは別での人間ドック受診であったため、再受診では上記を説明し今後の対応を考えたいと思っておりますが、受診までまだ間があるため相談させて頂きたくよろしくお願い申し上げます。 (40代/女性)
子育て中の呼吸器出身 健診医先生
呼吸器科
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