悪性リンパ腫末期の今後の経過が知りたい2020/10/21

先生方、よろしくお願いいたします。 87歳の母が、びまん性大細胞型Bリンパ腫のⅣ期と9月24日に確定診断されました。 年齢的に弱い治療しかできないとのことで、9月26日より、抗がん剤による治療(ぺラゾリン細粒400mg、ラステットSカプセル25mgを1週間目に3日服用し、2週間目、3週間目は服用なし)をしましたが、3週間後の血液検査の結果、全く効果がでていませんでした。 IL-2Rは8/17に3991、9/1は4721でしたが、今回10/16は10133とかなり上がっており、 白血球数は、14140→12050→21600と増え、 CRPは16.9でした。 抗がん剤の副作用かもしれないとのことでしたが、貧血がひどくなり、 ヘモグロビン濃度は、 9.6→9.3→7.4となっていました。 カロナール500mgを1日4回服用していますが、熱も続いています。 そのため、抗がん剤はやめ、ステロイドホルモンによる治療となり、朝食後にベタメタゾン0.5mgを4錠と肺炎などの感染症や胃潰瘍等の副作用を防ぐため、ダイフェン配合錠を1週間に3日、ネキシウムカプセル20mgを1カプセル、朝、昼、夕食後と寝る前の4回カロナール500mgを処方されました。 今のところ、薬の副作用は特にみられません。 熱は10/16、10/17に38.5℃くらい出て以降、昨日までの3日は平熱の日や37℃前半でした。 長くなり、申し訳ありません。 知りたいのは、病院の先生に聞けなかった、母がこれからどのような経過をたどるのかということです。 ステロイドホルモンによる治療は、先生は末期的なことを考えての治療と言われていましたし、自分で調べたところ、終末期によくおこなわれる治療のようでした。 治療の効果がでて熱が下がった場合と、効果がでなかった場合と教えていただけるとありがたいです。 どうぞよろしくお願いいたします。 (70代以上/女性)

yazawae先生

呼吸器科

関連する医師Q&A※回答を見るには別途アスクドクターズへの会員登録が必要です。

Q&Aについて

掲載しているQ&Aの情報は、アスクドクターズ(エムスリー株式会社)からの提供によるものです。実際に医療機関を受診する際は、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願い致します。本サイトの利用、相談に対する返答やアドバイスにより何らかの不都合、不利益が発生し、また被害を被った場合でも株式会社QLife及び、エムスリー株式会社はその一切の責任を負いませんので予めご了承ください。