正常肝の肝細胞癌ステージ4b手術可能ですか？2020/10/31

長文となってしまいましたがお力をお借りできたらと思います。 今年7月に嘔吐と強いみぞおちの痛みで病院に行ったところ肝細胞癌と診断されました。直径は12cmと大きくその後の検査でリンパ節と肺の転移、また静脈塞栓症が発覚し手術はできないと言うことで7月下旬からレンビマとイグザレルトを毎日飲み続けております。 主治医にはまだ25歳と若いこと、いたって健康な肝臓に腫瘍ができたと言う稀なケースで遺伝検査をしていただいたところ陰性とのことでした。また、初期の検査からプロカルシトニンが80とでて今では25まで下がりましたが感染症などもない為原因不明のままとなってしまいました。9月の終わりにCTを撮り経過を見たところ当初は血の巡りが強く真っ白に写っていた癌も色がグレーに近づき大きさや転移に変わりはありませんが、肝臓の癌の勢いが弱まってるとのことで先日チャレンジですが見えるところを手術で全て取ってしまいましょうと言っていただきました。手術できるのは嬉しいことなのですが、以前今の病院に掛かる前の病院で転移がある場合は手術ができないと言うことと、逆に癌に刺激を与えて活発になってしまい数ヶ月で亡くなってしまう例が多いと伺いました。レンビマを始めて3ヶ月とちょっとですが癌が弱くなった今一気に手術をしても問題はないのでしょうか？それとも、もう少し長く薬を飲んでからの方がいいでしょうか？また、レンビマを続けながら放射線で転移を潰してから手術をするなど、考えれば考えるほどわからなくなってしまい、それでも手術の話はとんとん拍子にすすんでしまい困惑しています。今回の手術はリスクが大きすぎないか、それとも手術が可能な間にした方がいいなどご意見を頂きたいです。また違う方法での治療などがございましたらご提案いただけますと幸いです。 何卒よろしくお願いいたします。 (20代/女性)

しがない痛みの医者先生

麻酔科

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