繰り返す急性胃炎の症状について2021/06/01

42歳女性、フルタイムワーカー、家庭ありです。30代の頃から、急性胃炎の症状を繰り返しています。 症状は、前触れなくやってくる胃の痛み（胃の収縮が波のように）、その後５〜６時間で嘔吐が始まります。差し込むような胃の痛みと嘔吐がセットで、胃の痛みと気分の悪さで七転八倒しながら吐き続け、胆汁が出た後に嘔吐が止まることがほとんどです。一番ひどい時は１年間に7回ほどそのような症状に苦しむことはありましたが、今は１年間に2度ほどです。40歳の時、ピロリ菌の除菌は済んでいますが、胃カメラの結果、萎縮性胃炎であると診断されました。急性胃炎の症状が出るたびに内科へいくのですが、どのお医者様も「どうしてこんなに繰り返すのだろうね？」と首を捻っておられます。処方薬は、マーズレン・エリーテンで様子を見るよう言われていましたが、1年前のお医者様がブスコパンを追加で処方してくださり、それが自分としては大変効くように感じています。 昨日からまたひどい嘔吐を繰り返しており、内科受診し点滴もしてもらい、今は一旦おさまりました。 実は先週の木曜日に、朝起きた時に急激な回転性のめまいに襲われ、じっとしていると落ち着くのですが少しでも動くとまためまいがする症状で、嘔吐もしました。その時には、耳鼻科を受診し頭位変換眼振検査をしていただいたのですが、めまいが少し落ち着いた頃に受診したので「眼振が見られない」とのことで「一過性の血流障害かな」と言われました。メニエール病は聴力検査の結果、否定されました。 本日お尋ねしたいことは １）めまいと胃炎の症状に関連がないか、昨日受診した時お医者様に聴きそびれたので心配になっています。 ２）繰り返す胃炎について、何か他に受診すべきところがありましたらご教授いただきたいです。 よろしくお願いします。 (40代/女性)

雪国の画像診断医先生

放射線科

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