濾胞性腫瘍の経過観察2024/01/19

脳ドックのエコー検査で甲状腺に腫瘍が見つかり、神戸の有名と聞いた専門病院を受診しました。 エコーと血液検査と細胞診を行った結果、右一つと左に一つ16mmの腫瘍がありました。一つは細胞診で濾胞性腫瘍、もう一つは細胞診の結果が取れませんでした。 DRは腫瘍を見て、まん丸で皮膜があり、サイクロブリンが110、クラス2.5とのことで、半年毎の経過観察を勧めてくれました。(細胞診の結果が取れなかった腫瘍は次回経過観察時に細胞しても良いかもとのことでした。) 一方ではっきりと診断をするなら甲状腺全摘手術が必要といわれました この濾胞性腫瘍は手術で取らなければ判断できないことと、もし転移してしまったことを考えると不安で仕方ありません。DRはこのサイズで転移することは稀とのことでした。 早めに甲状腺摘出の方向に進むべきか、経過観察で癌が疑われた際に対処してもらうべきでしょうか教えて下さい 私としては転移に不安な気持ちが大きく、手術を視野に入れる気持ちになったり、手術のリスクや後遺症の心配もしています (40代/男性)

みみはなのど先生

耳鼻咽喉科

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