冠静脈洞型中隔欠損での心原性脳塞栓症2024/02/08

昨年10月22日に左手足、視覚異常、言葉が出ないなどの症状があり、10月30日に検査その後11月3日夜間に右手足、視覚異常、言葉が出ない症状が出て脳梗塞と診断され16日間入院。 検査で冠静脈洞型中隔欠損からの心原性脳塞栓症とわかり、血液がサラサラになるを処方され服用を続けたが、12月23日食前に右手の感覚が無くなり脱力感、言葉が出なくなり病院へ,そのまま再入院。この時は単なる脳梗塞で脳幹に血栓が飛んだ様です。 中性脂肪が1100を超え、入院中も400を切ることが無く、退院後も薬で中性脂肪を抑えていたがまだ300程度あり、血圧も当時は150/100位が平均で、高い時には上が170を超え、下が120を超えることもあったので降圧剤を処方、3週間後の血圧もほぼ変わらず、薬の量が増えました。 薬増量後は血圧上が140,下が90くらい。 心臓の欠損部の手術は行った方が良いのか、経過観察でいいのか不安です。 心臓の欠損箇所の手術が必要性があるか知りたいです。 ちなみに右心房に繋がる冠静脈が左心房に繋がっています。 (40代/男性)

makimonata先生

循環器内科

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