慢性前立腺炎・精巣上体炎の治療のための抗生物質の服用について2024/03/29

去年の夏から睾丸に違和感があり、11月に精巣上体炎だと診断され、レボフロキサシン500mgを1×5日分処方されました。最初は改善したのですが、徐々に症状がぶり返してしまいました。 2週間ほど前、夜突然前立腺の痛みと排尿時の痛み、高熱になったため受診したところ急性の前立腺炎だと言われました。レボフロキサシンが効かなくなったことを伝えるとミノマイシンを処方されました。 その時に尿検査と尿培養検査を行い、尿検査では細菌・白血球の存在が認められました。 現在は急性症状は落ち着きましたが睾丸の違和感があり前立腺がたまにピキピキします。 尿培養検査の結果が出て、細菌は大腸菌でレボフロキサシン・ミノマイシン耐性があるみたいです(ミノマイシンについては別の科で飲んだことがあるのでそのためかもしれません)。 先生によると、慢性症状は治りにくいため、症状が辛くなったら新しい種類の抗生物質を飲むようにするが、さらに耐性が獲得されると困るためなるべく抗生物質は飲まないようにしてほしいと言われました。一応、辛くなった時のために抗生物質は出されました。 ですが、半年後から海外に長期間行くことを踏まえるとできれば完治させたいです。また、感染性だと思うので対応が遅れてさらに治りにくくなるのではないかという心配もあります。 今それほど症状は強くないのですが、抗生物質を飲んでしまっても良いのかどうかについてご相談したいです。 抗生物質は、「オーグメンチン配合錠250RS (375mg)」と「アモキシシリンカプセル250mg」の2つで、どちらも1日3回7日分です。 ※どうやらこの2つの抗生物質にはどちらもアモキシシリンが含まれているらしいのですが、一応同時に飲んでも大丈夫かについても確認したいです。 よろしくお願いします。 (20代/男性)

うろうろドクター先生

泌尿器科

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