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人工股関節再置換後の足の状況2024/04/15
後期高齢の男性です。 15年経過した人工股関節にゆるみが生じたため1年前、再置換手術を行いました。 ところが手術により坐骨神経と腓骨神経に麻痺が起き患側の足では片足立ちができなくなりました。 足首から先はだらりと下がった下垂足の状態で膝下までの装具を作り使用しています。 患側の足首から先は現在もむくみとしびれがあり感覚が鈍く足先が氷のように冷たいです。 装具のためふくらはぎが働かず(細くなってきた)ポンプの役目をしないため血流が悪くこれが冷たさの原因かと思いますが氷水の中に足を突っ込んでいるようで冷たさが気にかかります。 むくみや冷たさはもう取ることができないのか? 何かよい方法があればご教示いただきたいと思います。 (70代以上/男性)
とある千葉の整形外科医先生
整形外科
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