1歳8ヶ月発症高リスク神経芽腫、今後の治療の相談2024/08/18

現在2歳半の子供です。1歳8ヶ月にて左副腎を原発巣とする多発転移(頭蓋骨や手足など全身の骨、血液)を伴った神経芽腫の高リスク軍と診断され治療中。 寛解導入療法5クール→追加化学療法2クール→手術にて左副腎嫡出→寛解→大量化学療法(直末梢血幹細胞移植)を終えたところです。 この後、次の放射線治療にうつるか、大量化学療法2回目を実施するか、臍帯血を実施するかの判断を迫られております。 今までの抗がん剤への反応性は非常に良く、寛解導入療法3クール目終了後の検査では転移の腫瘍は全て消滅、原発層は4分の1程度に縮小しておりました。 1回目の大量化学療法終了後、大きな合併症などはなく、どの選択肢でも治療継続が可能な状態です。 今までの抗がん剤の反応性が良いこと、また不要な副作用リスクを取りたくないため、大量化学療法は1回で終わらせたいのですが、やはり再発リスクを考えると2回目の大量化学療法または臍帯血移植を実施した方が良いのでしょうか? また、大量化学療法を2回したという治療方針の論文や闘病記録が見当たらないため、有効性があるという情報をお持ちの方がいらっしゃればご意見を聞きたいです。 (10歳未満/男性)

すみか先生

小児神経科

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