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[ヘルスケアニュース] 2014/10/06[月]

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約7割が「知ることの価値」重視

 アメリカに本社を置くGEヘルスケアが日本、オーストラリア、アメリカなど10か国の成人1万人を対象に、神経疾患に対する意識調査を実施。その中からGEヘルスケア・ジャパン株式会社は日本人の回答を抽出し、グローバルの回答と比較しました。

 パーキンソン病やアルツハイマー病などの神経疾患を自身が患った場合、「(根本的な ※QLife編集部追記)治療法がなくても病状を知りたい」という人は66%。74%だったグローバルと同様、7割近くの人が、自分の病状に関心を持つと考えていることが明確になりました。

 しかしその理由には、他国との違いが。グローバル全体で71%を占めた「病状を管理しやすくするための治療を始められるから」という回答が、日本では40%。代わりに治療ではなく「病気の影響を軽減できるような生活習慣に変えることができる」という回答が52%と半数を占めています(複数回答あり)。

 自身の病状を知ることに否定的な意見としては、「治療できないと知ることでショックを受ける」といったストレスや不安による答えが多くみられました。

いかに健やかに老いるか

 他国と大きく差がついたのは、「保険でカバーされなくても早期診断のために費用を自己負担してもよいと思いますか?」との設問。「する」という回答が83%で最多となった中国に比べ、日本は約3分の1にあたる29%。アメリカも27%と少なめでした。

 今後は急激な高齢化によって、アルツハイマー病を含む認知症の増加が世界的に懸念されています。GEヘルスケアは、こういった疾患患者をケアする医療従事者をサポートするため、より優れた医療機器の提供に、2010年から2020年までの10年間で500億ドル以上を投資する予定とのこと。

 日本では、GEヘルスケア・ジャパンが、弘前大学との共同研究プロジェクトを発足。「いかに長く生きるか」から「いかに健やかに老いるか」と考え方をシフトし、早期発見による活力にあふれた生活づくり・社会づくりの実現を目指しています。(笹田久美子)

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