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[ヘルスケアニュース] 2015/08/03[月]

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孫の自由研究の題材に祖父母も全面協力!?

講師の東京女子医科大学 眼科学教室教授
飯田知弘先生

 夏休みの宿題で、子どもたちが頭を悩ませるものの1つが自由研究。忙しい両親の代わりに、祖父母に頼った結果、とても小学生の作品とは思えない“味わい深い”自由研究になってしまうことも。そんな子どもたちに心強い?イベント「見たい!知りたい!目のかがく教室~おじいちゃん、おばあちゃんと目のふしぎについて学ぼう~」が7月24日、都内で開催されました。

 バイエル薬品株式会社が主催したこのイベントは、小学生のお子さんに夏休みの自由研究として、一緒に参加した祖父母と共に、目の不思議について楽しく学んでもらうというもの。小学生26名とその祖父母が参加しました。さらに、祖父母にも老化が原因でおこる目の病気やそのチェック方法について理解を深めてもらうことを目的に行われました。

 1時間目の授業は「目のふしぎ」がテーマ。ものが見える仕組みや利き目について学び、トリックアートや動物の見え方に関するクイズに挑戦したほか、アイマスクをつけてのスイカ割りに挑戦。会場のいたるところから歓声が沸き起こりました。

 2時間目の授業では「視力をまもろう」をテーマに、近視のメカニズムやメガネとレンズの仕組み、年をとるとなりやすい目の病気などについて学習。目のお医者さん体験では、問診を通して目に良いこと悪いとされるものを学びつつ、子どもたちがお医者さん役となり、「アムスラーチャート」という格子状の表で、祖父母の目の見え方を片方ずつチェックしました。また、高齢者で増加している加齢黄斑変性の患者さんから、体験談を伺うなど、視力を守るために大切なことを学びました。

若い世代で低い加齢黄斑変性の認知度

 加齢黄斑変性の認知度は決して高くなく、バイエル薬品が行った調査でも、20~40代で「どのような病気か、症状を含めて知っている」という人はわずか 11.3%にとどまります。また、「病名を聞いたことがあるがどのような症状かは知らない」という人(37.3%)と合わせても、疾患認知率は48.6%と半数を割り込みます。

 今回のイベントで講師を務めた東京女子医科大学 眼科学教室 教授の飯田知弘先生は、「加齢黄斑変性の認知度は、ご高齢の方たちの間で高まっており、視力が悪くなる前に治療を開始する患者さんが増えています。そして、早い段階で治療を開始する分、結果が良くなってきています。今後は、より多くの人にこの病気を理解してもらうために、若い人たちへの啓蒙も大切です」と語り、加齢黄斑変性の早期発見・早期治療がさらに進むよう、期待を寄せました。(QLife編集部)

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