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[ヘルスケアニュース] 2015/12/16[水]

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手を洗う時間「10秒以下」が半数

 今年もインフルエンザが流行する季節がやって来ました。予防接種やマスク、うがいなどとあわせて、感染予防に有効なのが手洗いです。そこで株式会社プラネットは、ネットリサーチ「DIMSDRIVE」のモニター4,531人を対象に、手洗いとハンドソープに関する実態調査を実施しました。

 1日に平均何回手を洗うかを聞いたところ、「4~5回」が25%、「2~3回」が18.1%、「1回」が2.6%。合計45.7%が「5回以下」という結果に。対して「10回以上」は20.7%。女性の3割は10回以上洗う一方、男性は16.4%にとどまりました。

 感染症予防のための手洗いは最低15秒以上、理想は30秒といわれていますが、実際は「6~10秒」が36.3%、「1~5秒」が12.5%と、約半数の人が10秒以下。予防のために洗った方がいい「手首」や「爪」を洗っている人は3割以下。望ましい洗い方は、少数派でした。

固形石鹸よりもハンドソープが人気

 石けんやハンドソープを使うのはどんなときかを聞いたところ、「手が汚れた時」が73.4%、「外出先から帰った時」が68.4%、「トイレで大をした時」が60.9%。ほとんどの項目で女性が男性を上回り、清潔に対する意識が高いことがわかりました。

 家庭では液体のハンドソープが主流のようで、ハンドソープのみ使う人が49.6%だったのに対し、固形石鹸のみは11.4%。泡立てる必要のない手軽さや、他の人が使った石けんに触りたくないなどの理由で、固形石鹸ではなく、ハンドソープが人気のようです。

 この季節は、インフルエンザ以外にもノロウイルスやRSウイルスなど、さまざまな感染症のリスクが高まります。自分自身の感染はもちろん体力の少ないお子さんや高齢者への家族内感染が広がらないよう、日ごろの手洗い方法を見直してみませんか。(林 渉和子)

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