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[ヘルスケアニュース] 2015/12/22[火]

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揚げ物大好き&夜型の食生活が多い「太り気味」

 ダイエットの大敵、揚げ物。肥満体型の人はきっと、普段から揚げ物を食べることが多いだろうと思いきや、ドコモ・ヘルスケア株式会社の調査では意外な結果が出ました。「太りすぎ」より「太り気味」の人の方が、夕食に揚げ物を食べている割合が高いことがわかったのです。

 調査では、同社が提供している「管理栄養士相談サービス」の利用者延べ785人のデータや、投稿された食事写真をもとに、肥満度を表す指数「BMI」と食事の傾向を分析しました。

 まずは夕食の時間ですが、BMIが25以上30 未満の「やや肥満」の人が一番遅いという結果になりました。特に22時以降に食事をとる人が1割を超え、BMIが30以上の「肥満」の人を大きく上回りました。夜型の食生活になっていることがうかがえます。しかも、夕食に揚げ物を食べている割合を見ると、「やや肥満」の人は12%で、「肥満」の人(6%)の倍でした。

脂質と糖が脂肪になる=「やや肥満」が「肥満」になる前に消費を

 この調査からは、太り気味の人の方が、肥満の人よりも食事に気を使わずに、食生活が乱れがちになっていると言えそうです。BMIでは「やや肥満」となっていても、今後、「肥満」になりやすい食生活を送っている「肥満予備軍」の人が多く含まれると考えられます。

 特に12月は忘年会シーズン。夜遅くまでお酒を飲む機会が増える時期です。管理栄養士の小島美和子先生は、夜は脂質の代謝が落ちるため体脂肪に変わりやすいと指摘。21時以降は、肉類や揚げ物など油脂の多いつまみは控えるようアドバイスしています。

 また、お酒は種類によって糖質の含有量が異なります。糖質の多いビールや日本酒ではなく、糖質の少ない焼酎やウイスキーを選びましょう。そして、食べ過ぎた翌日はできるだけ活動的に過ごし、脂質や糖質が脂肪に変わる前に消費するのが肥満にならない秘訣です。(下玉利 尚明)

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