[ヘルスケアニュース] 2017/01/04[水]

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20代の原因トップは「お金」

 家事、育児に加えて仕事や嫁姑問題など、女性の周りにはストレスの“種”がたくさん蒔かれています。ベルメゾン生活スタイル研究所の調査によると、約8割の女性が普段からストレスを抱えていることがわかりました。さらに、ストレスが原因で体調が悪くなると答えた人も8割という多さ。女性たちは一体どのようなことにストレスを感じているのでしょうか?

 調査には、20~60代の女性4,823人が回答。日常のストレスについて、「感じている」と答えた女性は81.3%。うらやましいことに、「全く感じない」と答えた女性も0.5%とごくわずかながら存在し、ストレスフリーでいられる生き方を教えてほしいものです。

 ストレスの原因として最も多かったのが、「家族や親戚に関すること」で53.8%。次が、「仕事に関すること」で46.6%。身近な人間関係と仕事は女性を悩ます二大ストレス源と言えそうです。しかし、年代別にみると、20代は「お金に関すること」がトップ。非正規で働く若者の増加など、若者の雇用環境の悪化が背景にあるのかもしれません。

ストレス解消法の“ツートップ”は「睡眠」、「甘い物を食べる」

 現在のストレスレベルについて尋ねたところ、61%以上という女性は53.7%と、約2人に1人が高いストレスを抱えていることが判明。これらのストレスによって、体調が悪くなると答えた女性は78.4%と、約8割もの女性が身体や精神にダメージを受けています。

 今後、ストレスの原因として大きくなりそうなものとしては、全体では「お金に関する不安」が1位。2位は「自分の老後に対する不安」、3位は「健康に関する不安」という結果でした。年代別にみると、20代と30代は「子育てに対する不安」が2位に入っており、ライフステージの変化により、不安の内容も変化していることがわかります。

 しかし、女性はしたたかです。ストレス解消法として、「睡眠」、「甘い物を食べる」という“ツートップ”のほか、「おしゃべりする」、「ショッピングをする」、「前向きに考えるようにする」などあらゆる方法を実践しています。なかには、「友達とショッピングモールに行って爆買いして、おしゃべりしつつ、おいしいお料理やスイーツを食べる(30代女性)」と、一度に3つの解消法を実践する強者も。自分なりの解消法を見つけて、蒔かれたストレスの種が咲かないように気をつけたいですね。(菊地 香織)

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