[ヘルスケアニュース] 2017/11/06[月]

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患者さんに対する“想いのコトバ”が肖像画に


台風にともなう荒天にも関わらず、会場は人が途切れなかった

 国内の患者数が約43万人と推計される乾癬。全身のさまざまな部位に皮膚症状が現れる乾癬の認知度や理解度は低く、患者さんの精神的負担は非常に大きいと言われています。乾癬患者会組織国際連盟(IFPA)は、乾癬に関する認知の向上や理解の促進等を目的に、毎年10月29日を世界乾癬デーと定めており、2017年も世界各地でさまざまなイベントが開催されました。

 東京・銀座のマロニエゲート銀座2でも、セルジーン株式会社による、乾癬患者さんの肖像画展「True Portrait(真実の肖像画)」の公開が10月28、29日の2日間で行われました。肖像画を近くで見ると、数々の言葉が記されています。これは、乾癬患者さんの家族や友人に、「乾癬患者さんが気づかない、周りの人たちからの想い」についてインタビューして得たもの。この言葉をもとに肖像画をデザインしたそうです。

セルジーン野口社長「悩みを抱える患者さんに勇気を」

 今回の肖像画展について、セルジーンの野口暁社長は「今回の肖像画展を通して、より多くの方に乾癬という疾患を知っていただき、乾癬患者さんが抱える 不安や悩みを理解して頂きたいと考えております。また、肖像画を通じて乾癬患者さんのご家族や友人のメッセージを患者さんに届けることにより、さまざまな悩みを抱える患者さんに勇気を与えることにつながればと考えております」とコメント。

 土曜日は台風22号の接近に伴う雨、そして日曜日は台風への吹き返しによる強風が吹き荒れるあいにくの空模様でしたが、週末ということもあり、銀座には多くの買い物客や観光客が訪れており、多くの方がこの“言葉が紡いだ肖像画”に見入っていました。(QLife編集部)

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