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[ヘルスケアニュース] 2020/03/25[水]

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「現在は入院等」の項目、最多は東京都で116人

 厚生労働省は、3月24日正午現在の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)状況を発表しました。国内における新型コロナウイルスに関連した感染症の感染者は、前日から39例増加し、1,128例(患者:996例、無症状病原体保有者:127人、陽性確定例(症状有無確認中):5例)。死亡者は42人でした。また、退院者は前日より16人増加し、301人(患者:263人、無症状病原体保有者:38人)となりました。

 都道府県別の患者数は、総計980人。患者数が最も多い都道府県は、北海道(161人)でした。その他、東京都(146人)、愛知県(136人)、大阪府(116人)、兵庫県(85人)、神奈川県(68人)、埼玉県(46人)と続きました。なお、「現在は入院等」の項目で見ると、最も多いのは東京都(116人)でした。


報道発表資料(新型コロナウイルス感染症(国内事例)の状況(累積)(無症状病原体保有者を除く)(2020年3月24日12時時点))より

 厚生労働省は、新型コロナウイルス感染症対策について、風邪や季節性インフルエンザ対策と同様に、「咳エチケットや手洗いなどの実施がとても重要」と、述べています。

 また、次の症状がある人は「帰国者・接触者相談センター」に相談しましょう。

  • 風邪の症状や37.5℃以上の発熱が4日以上続いている(解熱剤を飲み続けなければならないときを含む)。
  • 強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある。
    ※高齢者や基礎疾患をお持ちの患者さんは、上記の状態が2日程度続く場合

 帰国者・接触者相談センターに相談した結果、新型コロナウイルス感染の疑いのある場合には、専門の「帰国者・接触者外来」が紹介されます。マスクを着用し、公共交通機関の利用を避けて受診しましょう。

 なお、現時点では新型コロナウイルス感染症以外の病気の方が圧倒的に多い状況だといいます。インフルエンザなどの心配があるときには、通常の場合と同様に、まずはかかりつけ医に相談するなど対応してみてくださいね。(QLife編集部)

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