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[ヘルスケアニュース] 2020/04/27[月]

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日本国内に2000万人いる糖尿病/予備軍、血糖コントロールしているのは半数だけ


画像はリリースより

 アボットジャパン合同会社は3月13日、糖尿病患者さん向けのグルコースモニタリングシステム「FreeStyleリブレ」の保険が変更され、2020年4月1日から適用されることを発表しました。

 日本国内で糖尿病有病者と糖尿病予備群は、合わせて約2000万人いるとされていますが、そのうち「血糖コントロール」を行っている人は、半数程度というのが現状です。糖尿病は、網膜症、腎症、神経障害の3大合併症に加え、認知症やがんなど、関連が指摘されている疾患も存在します。これらのリスクや社会的な影響も考慮し、糖尿病の予防および必要な対策をとることは、とても重要です。

FreeStyleリブレによる「血糖トレンド」の把握が、血糖値の改善に寄与する可能性

 FreeStyleリブレは、2014年に欧州で発売されて以来、36か国で保険適用され(一部適用を含む)、現在までに200万人以上の糖尿病患者さんが利用しています。また同製品は、海外の臨床データおよびリアルワールドデータで、血糖値の改善、目標血糖値の範囲内時間(time in range)の改善、HbA1Cの低減に有用であることも示されています。

 日本では、2016年5月に製造販売承認を取得し、2017年1月に発売、同年9月1日から「血糖自己測定器加算」の項目のもとで保険適用となりました。今回新たに「間歇スキャン式持続血糖測定器によるもの」という項目が設定され、医療従事者は対象患者さんに対して、血糖自己測定の回数に縛られることなく、同製品を処方することが可能となりました。また、対象患者さんは、同製品を主とする糖尿病の日常の自己管理が可能となりました。

 この新規保険項目は「強化インスリン療法施行中の方」または「強化インスリン療法施行後に混合型インスリン製剤を1日2回以上使用している方」に適用されます。なお、従来までの保険適用も維持されるため、新規項目で保険適用の対象とならないインスリン療法を受けている患者さんでも、現在と同じ基準に基づき、同製品が血糖自己測定器加算のもとで保険適用されるということです。

 アボットジャパンは、「FreeStyleリブレは、痛みを伴う指先穿刺を伴うことなく、センサーをスキャンすることで、血糖トレンド(血糖値の変動)を継続的に把握することを可能にし、糖尿病管理に大きな変革をもたらしています。自身の血糖トレンドを把握することは、糖尿病の日常の自己管理において重要なだけでなく、血糖値の改善に寄与する可能性があると考えています」と、述べています。(QLife編集部)

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