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[ヘルスケアニュース] 2020/11/18[水]

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11月16日24時時点の都道府県別PCR検査陽性者数、東京都(3万4,931人)、大阪府(1万5,494人)、神奈川県(1万216人)と続く

 厚生労働省は、11月17日現在の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)状況を発表しました。国内における新型コロナウイルスに関連した感染症の感染者は、前日から1,190例増加し、11万9,326例。死亡者は累計1,903人になりました。また、入院治療等を要する人は1万2,698人、退院または療養解除となった人は10万4,637人となりました。


画像はイメージ

 11月16日24時時点の都道府県別のPCR検査陽性者数は、総計11万7,960人(PCR検査実施人数:276万9,733人)。陽性者数が最も多い都道府県は、東京都(3万4,931人)でした。以下、大阪府(1万5,494人)、神奈川県(1万216人)、愛知県(7,701人)、埼玉県(6,908人)、千葉県(5,858人)、北海道(5,494人)、福岡県(5,387人)、兵庫県(3,974人)、沖縄県(3,768人)となりました。なお、PCR検査実施人数は、一部自治体について件数を計上しているため、実際の人数より過大です。また、更新がなかった自治体については、前日の数値を使用しています。その他として、長崎県のクルーズ船におけるPCR検査陽性者が含まれています。数字の詳細は、厚生労働省の資料をご確認ください。

 厚生労働省は、新型コロナウイルス感染症対策について、風邪や季節性インフルエンザ対策と同様に、「咳エチケットや手洗いなどの実施がとても重要です」「換気が悪く、人が密に集まって過ごすような空間に集団で集まることを避けてください」と、述べています。

 また、次の症状がある人は「帰国者・接触者相談センター」に相談しましょう。
※相談の受付は、地域によって、帰国者・接触者相談センターの他にも医師会や診療所等で行っている場合があります。

  • 息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱等の強い症状のいずれかがある。
  • 重症化しやすい方(高齢者、糖尿病、心不全、呼吸器疾患(COPD等)等の基礎疾患がある方や透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤等の治療を受けている方)で、発熱や咳などの比較的軽い風邪の症状がある。
  • 上記以外の方で、発熱や咳など比較的軽い風邪の症状が続く。
     ※症状が4日以上続く場合は相談しましょう。症状には個人差があります。解熱剤などを飲み続けなければならないなど、強い症状と思う場合にはすぐに相談しましょう。

「その他」

  • 妊婦さん
    →念のため、重症化しやすい方と同様に、早めに帰国者・接触者相談センター等に相談しましょう。
  • お子さん
    →厚生労働省は、小児科医による診察が望ましいとしています。帰国者・接触者相談センターやかかりつけ小児医療機関に、電話などで相談しましょう。

 なお、これら目安は、あくまでも国民のみなさんが相談・受診する目安です。検査の実施については、これまで通り医師が個別に判断します。

 医療機関を受診する際には、以下の2点について注意しましょう。
(1)複数の医療機関を受診することは控えましょう。患者さんが複数の医療機関を受診することにより、感染を拡大した例があります。
(2)医療機関を受診する際には「マスクを着用する」「手洗い」「咳エチケット(咳やくしゃみをする際に、マスクやティッシュ、ハンカチ、袖・肘の内側などを使って、口や鼻をおさえる)」を徹底しましょう。(QLife編集部)

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