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[病院を知ろう!プロジェクト] 2010/03/24[水]

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あなたは医師に嘘をついたことがありますか?

 「薬はきちんと飲んだ」
 「禁酒、禁煙を、続けている」
 「体重も、増えていません」

 医師や看護師に訊ねられて、あなたはつい、嘘をついてしまったことはありませんか?

 QLifeは全国の生活者およそ1000人を対象に、医療者・患者間のコミュニケーション事情に関するアンケート調査を行いました。
 それによると、「医師・看護師に嘘をついたことがある人」は、男性の5人に1人、女性の3人に1人。特に30-50代が多いようです。「怒られたくないから」など、消極的についている嘘も多いようですが、「早く退院するため」など意図的に嘘をついている人もいるようです。

 では、「嘘をついた結末」はどうなっているのでしょう?
 1割以上は、「バレた」ようです。バレなかった場合でも、「費用がかさんだ」「症状が悪化、回復が遅れた」「検査に影響が出た」など、かえってつらい思いをしたり、後悔するケースも多いようです。

 「薬を減らしたい」「費用負担を減らしたい」「恥ずかしい」などの理由の場合には、きちんと質問・相談すれば、解決策があるかもしれません。嘘をつくよりは、医療者と率直にコミュニケーションとることで解決しましょう。(その前提として、あなたが正直になれる相性良い医療機関をQLifeで探しましょうネ!)

1.あなたは、医師や看護師に、ウソをついたことがありますか。

 「医療者にウソをついたことがあるか」を聞いたところ、男性の5人に1人、女性の3人に1人が、ウソをついたことがあると答えた。年代別でみると、30-50代が30%前後、20代と60・70代が20%前後と、水準が二分されている。

  合計 男性 女性 20代 30代 40代 50代 60・70代
ウソをついたことがある 28% 22% 34% 21% 30% 29% 30% 19%
ウソをついたことはない 72% 78% 66% 79% 70% 71% 70% 81%
合計 100% 100% 100% 100% 100% 100% 100% 100%

2.(ウソをつかない人)ウソをつかない理由を教えてください。

 ウソをつかない理由は、「正しい治療の妨げになる」「誤った治療で困るのは自分」といったものを挙げる人のほか、「そもそも医療者に対してウソをつくという発想自体がなかった」とする人も多い。

自分の治療方法が誤った方向へ行ったらそれこそ困りますから。 40代 女性
嘘をついても自分の身体に返ってくるので、お医者さんでは正直に話をしています。 40代 男性
嘘をつくくらいなら病院いかない方がいいでしょ 50代 男性
正直に伝えないと正しい治療は望めない 50代 男性
3.(ウソをついた人のみ)そのウソは、どんな内容ですか。

 医療者へのウソの内容を具体的に聞いたところ、症状をわざと軽く/重く申告したり、服薬状況に関するもの(きちんと飲んでいるフリ、など)が多かった。この二つで48%を占める。男女別に特徴的なウソもあった。※自由記入してもらった内容を読み取って分類集計した。

男性に多いウソ

  • 症状を実際より軽く/重く申告 (「症状」に分類)
  • 喫煙を隠す (「生活習慣」に分類)

女性に多いウソ

  • 服薬指示違反 (服薬状況」に分類)
  • 食事内容の偽り (「生活習慣」に分類
  • 体重を軽く申告 (「数値」に分類)
  合計 男性 女性
症状 24% 28% 22%
服薬状況 24% 21% 26%
生活習慣 12% 16% 10%
数値(体重・体温等) 10% 7% 12%
原因 6% 6% 6%
重複受診 5% 5% 5%
既往歴 3% 2% 3%
その他・不明 16% 16% 16%
合計 100% 100% 100%

4.(ウソをついた人のみ)ウソをついた「理由」を教えてください。

 ウソをつく背景は、「恥ずかしい」「医師/看護師に怒られたくない」「医師/看護師に遠慮/喜ばせたい」「回答が面倒」などもあるが、人によっては積極的にウソをついている様子もうかがえる。すなわち、「費用軽減」「保険適用にしたい」「薬剤処方量を減らしたい/増やしたい」「早く受診/治療を終わらせたい(翌日に仕事ある、等)」「先入観ないセカンドオピニオンが欲しい」などがある。※下記PDFファイルに代表例を記載。

5.(ウソをついた人のみ)ウソは「バレたか否か」、「てん末はどうなったか」を教えてください。

 医療者へのウソは、ついても結局1割以上はバレているようだ。
 また、バレていない(と思っている)人も含めて、「結局、薬代が高くついた」「結局、調子が悪くなった」など後悔の言葉が綴られている人も多い。なかには「(喫煙を隠すウソをついた後ろめたさが)本当に禁煙するきっかけになった」というエピソードもあった。※下記PDFファイルに代表例を記載。

詳しい内容はこちらのpdfファイルから。
「患者はウソをつく?」 医療者・患者間コミュニケーション事情調査(PDFファイル)

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