出典:家庭医学大全 6訂版(2011年)
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病名
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  • 小児湿疹

    しょうにしっしん

    湿疹は表皮を中心とする炎症(皮膚炎)で、アレルギーによるものが最も多く、かゆみを伴う紅斑を主な症状とする皮膚疾患です。…

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  • 乳児脂漏性湿疹

    にゅうじしろうせいしっしん

    乳児期に、皮脂腺の多い頭や額、こすれる部分を中心に黄色いフケ症状やかさかさを伴った紅斑ができる病気です。

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  • おむつ皮膚炎

    おむつひふえん

    おむつの当たる部分に発赤や丘疹、浸軟した発疹を生じ、俗に“おむつかぶれ”と呼ばれる病気です。

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  • 接触皮膚炎

    せっしょくひふえん

    一般に“かぶれ”といわれるもので、外から何かが皮膚に接触して起こる皮膚の炎症反応です。

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  • 貨幣状湿疹

    かへいじょうしっしん

    湿疹のひとつで、コイン程度の大きさの円形でかゆみの強い紅斑を主症状とし、下腿伸側にできやすい病気です。原因は不明ですが…

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  • 自家感作性皮膚炎

    じかかんさせいひふえん

    すでにある湿疹病変の原発巣が何らかの原因で急性増悪し、全身のほかの皮膚に小さな丘疹や紅斑がばらまかれたように多発する(…

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  • アトピー性皮膚炎

    あとぴーせいひふえん

    アトピー性皮膚炎は、増悪・寛解を繰り返し慢性的に経過する、かゆみのある湿疹と定義されています。患者さんの多くはアトピー…

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  • 小児ストロフルス

    しょうにすとろふるす

    乳幼児期に虫刺されのあとに生じる、かゆみの強い漿液性丘疹を主な症状とする病気です。昆虫の活動が盛んな春から夏に多くみら…

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  • じんま疹

    じんましん

    強いかゆみとともに、皮膚が蚊に刺されたようにミミズばれになる皮疹で、20%近くの人が一生のうちに一度は経験する病気です。

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  • いぼ

    いぼ

    いぼは、ヒト乳頭腫ウイルスが皮膚に感染してできる乳頭腫で、ウイルス性疣贅と呼ばれる病気です。

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  • あざと母斑症

    あざとぼはんしょう

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  • あざ(母斑)

    あざ(ぼはん)

    あざとは、皮膚の色が周囲と比べて違って見える状態で、その色によって赤あざ、青あざ、茶あざ、黒あざなどと呼ばれます。この…

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  • 母斑症

    ぼはんしょう

    母斑の存在とともに脳などの神経異常や、眼、骨、心臓、腎臓など全身性に生まれつきの病変を認める病気の総称で、神経皮膚症候…

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  • 伝染性膿痂疹(とびひ)

    でんせんせいのうかしん(とびひ)

    黄色ブドウ球菌あるいは連鎖球菌による皮膚の感染症です。「とびひ」とも呼ばれ、接触によって感染します。

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  • ブドウ球菌性熱傷様皮膚症候群

    ぶどうきゅうきんせいねっしょうようひふしょうこうぐん

    黄色ブドウ球菌の感染により、全身の皮膚に熱傷(やけど)様の紅斑が生じる重症の皮膚感染症です。

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