吉江皮膚科医院(山梨県甲斐市)
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名医の推薦分野
この病院は、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。 推薦を受けた分野(科目、領域)は以下です。記載内容はいずれも取材・調査回答書より。※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表
分野 | 皮膚科 |
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特色 | 皮膚疾患全般にわたって治療を行っている。急性疾患は迅速に治癒するように心掛け、慢性疾患は通院日数をできる限り少なくし、正常な日常生活を保持しながら治療するようにしている。入浴や石鹸の使用は原則として禁止にしない。禁止する場合も短期間にとどめる。いかなる疾患も単一の治療法では多くの症例に対処できないので、各疾患に対して有効な治療手段を多彩に持つことにより、様々な症例を治療できるように心掛けている。 |
症例数 | 慢性疾患では、アトピー性皮膚炎皮膚炎を含む湿疹皮膚炎群、蕁麻疹、掌蹠膿疱症、乾癬、疣贅(イボ)、白癬等の真菌感染症が多い ★アトピー性皮膚炎:抗アレルギー剤、漢方薬などの内服とステロイド軟膏、非ステロイド軟膏、タクロリムス軟膏をそれぞれの症状に合わせて使い分け、治療している。ステロイド軟膏については、正しい理解をしてもらうよう説明して、誤解を取り除くよう努めている。日常生活や民間療法については、その是非の見分け方を自分自身で判断する目を持つようにしてもらっている。合併するアレルギー性鼻炎・結膜炎についても原因の検索をしながら治療する ★掌蹠膿疱症:漢方薬を主体とするが、一般薬と組み合わせることで、ほぼ良好な成績を得ている。歯科金属を含む金属アレルギーとは無関係に治療している ★真菌症:必ず顕微鏡検査を施行し、正確な診断を心掛けている。爪白癬はできる限り外用療法を試み、最終的にどうしても直らない症例だけに内服薬を投与している ★疣贅:冷凍療法を主体とするが、痛みに耐えられない幼児にはグルタールアルデヒド、圧迫療法を行う ★乾癬:ビタミンD軟膏、ステロイド軟膏の外用療法と漢方薬内服を主体として、レチノイド、免疫抑制剤の投与は控えるようにしているが、ほぼ良好にコントロールされている。 |
所属スタッフ | 吉江治彦院長。 |
「医者がすすめる専門病院 山梨・栃木・群馬」(ライフ企画 2009年6月)
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小学生の頃からここに通っています。 遠方から口コミで来られる患者さんが多く、お年寄りが時間前から並ぶので午前中はまずいっぱいになっている事が多いです。 朝イチで診察券を…続きをみる
20代以下男性 2012年12月28日投稿
ちょっと分かりにくいところにありますが、良い先生です。 漢方薬も扱ってるので、気になる方は一度行ってみるのといいかもしれません。続きをみる
2007年04月26日投稿
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