大通じんぼ皮膚科(北海道札幌市中央区)が名医に推薦されている分野
専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域
大通じんぼ皮膚科は、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野(科目、領域)の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。
※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表
皮膚科
分野 |
皮膚科 |
---|---|
特色 |
色素異常症(色素斑、白斑等)と皮膚悪性腫瘍の診断・治療法開発の研究実績を基礎として、母斑(ホクロ等)、メラノーマ、有蕀細胞がん、皮膚リンパ腫等の良性・悪性腫瘍の診断(病理診断を含む)、外来・入院治療(外科的切除、免疫療法等)まで一貫して行う。色素異常症の美容・整容としてシミ、そばかす等のレーザー治療、ピーリングを行う。アトピー性皮膚炎を主とする湿疹・皮膚炎疾患、乾癬、ざ瘡、血管炎、白癬、中毒疹、下腿潰瘍、熱傷等の一般的皮膚疾患も幅広く治療する。 |
症例数 |
1日平均外来患者数は100人。08年度年間外来手術件数390例、入院手術件数10例。代表的疾患別には色素性母斑120例、粉瘤80例、メラノーマ30例、有蕀細胞がん20例、基底細胞がん12例、日光角化症10例、乳房外パジェット病6例およびその他のがん20例。外来レーザーは300例。良性腫瘍母斑手術(足底母斑等)では皮弁形成術および、がんの外科手術は拡大切除後分層・全層植皮術を行う症例が多い。アトピー性皮膚炎(620例)、乾癬(235例)、尋常性白斑およびその他の疾患(類白癬、菌状息肉症等)には紫外線療法を積極的に行う。その他の代表的疾患はざ瘡360例、白癬症205例、ヘルペス140例、じんま疹135例、帯状疱疹65例。紫外線療法では原則として最小紅斑を測定後実施。接触皮膚炎(300例)を含むアレルギー性疾患では、必要に応じパッチテストを施行。外用療法でステロイド外用をできるだけ抑えるために、数種の院内製剤による保湿剤を用いた重層法の併用療法を行う。 |
医療設備 |
Qスイッチルビーレザー、全身照射用の大型および局所照射用の小型PUVAとナローバンドUVB光線療法機器。 |
所属スタッフ |
神保孝一院長。常勤医1人、非常勤医1人。 |
- セカンドオピニオン受入 ○
- 初診予約 ○
- 主治医指名 ○
- 執刀医指名 ○
○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答
「医者がすすめる専門病院 北海道」(ライフ企画 2010年6月)
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診療科目:外科
20代以下女性 2018年02月17日投稿
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