大野クリニック(埼玉県比企郡小川町)が名医に推薦されている分野
専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域
大野クリニックは、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野(科目、領域)の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。
※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表
内科・リウマチ科・アレルギー科
分野 |
東洋医学 |
---|---|
特色 |
リウマチ・膠原病を重点的に治療。その他、気管支喘息、アトピー性皮膚炎などアレルギー疾患。治療方法は西洋医学と漢方医学、鍼治療の併用療法。 |
症例数 |
1日外来患者数150人。鍼治療は10~15人。通院中のリウマチ・膠原病症例は700人余り。気管支喘息・アトピー性皮膚炎症例は400人。入院治療が必要な場合には大学病院・赤十字病院と緊密な連携をとっている ★西洋医学的病態を正確に診断して、治療は漢方医学理論に立脚してそれぞれの患者さんに最適な治療を提供している。関節リウマチの30%は漢方単独治療、30%は西洋医学治療、残りの40%は併用療法となっている。西洋医学的治療の中には、最先端の生物学的製剤による治療100例に施行中である ★膠原病症例の40%は漢方単独治療、20%は西洋薬単独治療、40%は併用療法となっている。とくに全身性エリテマトーデスではステロイドの維持量投与の方法を回避して、可能な限りステロイドを減量することを目指している。その他、シェーグレン症候群、高安動脈炎、リウマチ性多発筋痛症、強皮症、ベーチェット病、多発性筋炎、結節性動脈周囲炎などの膠原病も漢方医学を中心に据えて治療している ★気管支喘息の治療方法の70%は吸入ステロイドと漢方の併用療法であり、30%は漢方単独療法である。アトピー性皮膚炎の治療はほとんど全例で漢方と抗アレルギー薬の併用、ステロイド軟膏にスキンケアの一つとして強酸性水を用いている。 |
医療設備 |
X線、エコー、内視鏡など。 |
所属スタッフ |
大野修嗣院長(漢方、リウマチ、アレルギー)、非常勤医9人。指導医3人、専門医7人。 |
所属医師 |
大野 修嗣 1947年生まれ 埼玉医科大学卒 |
- セカンドオピニオン受入 ×
- 初診予約 △
- 主治医指名 △
- 執刀医指名 /
○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答
「医者がすすめる専門病院 埼玉県」(ライフ企画 2012年11月)
(関係者からの情報提供をもとに一部の内容を編集)
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薬剤師漢方専門医として有名な先生です
回答者:50代 女性 勤務先:医薬品卸
2014年01月26日投稿
漢方専門医として方々で講演もされている有名な先生です。 よく話をきいて下さるので診察時間も長いのですが、自分の行く時間はそれほど混んでいないので助かっています。続きをみる