富田病院(北海道函館市)が名医に推薦されている分野
専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域
富田病院は、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野(科目、領域)の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。
※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表
アレルギー科・リウマチ科・呼吸器科
分野 |
アレルギー科 |
---|---|
特色 |
函館市および道南の地域医療を担う基幹病院。信頼される安全な医療、根拠に基づく良質な医療を目指して努力している。函館市電競馬場電停1分のところに位置する。 |
症例数 |
★アレルギー科=気管支喘息の治療・予防の主薬剤は副腎ステロイド、交感神経刺激剤、テオフィリン製剤の3種類だが、近年副腎ステロイドと交感神経刺激剤を併せて吸入するアドエアやシムビコートが登場し、これらを毎日吸入し続けると、今まで起きていた発作を予防することが可能となった。喘息は気管支の病気であるから、吸入によって薬が病変部の気管支に到達するのはとても合理的で、内服や注射よりも薬の量はずっと少なくて済み、効果は強く早く発現し、副作用もほとんどみられない。苦しく辛かった喘息発作から9割をこす患者さんが解放される時代になった。喘息発作は朝5時前後が最も多いが、ユニフィルやユニコンなどのテオフィリン製剤は、午後4時に服用すると午前5時に最も良く効くように作られていて、早朝の発作の予防に一役買っている。アレルギーを引き起こすIgE抗体を中和する注射ゾレアも登場した。現今の治療法を駆使すればほとんどの喘息発作を抑え込むことができるようになっている ★アレルギー性結膜炎、アレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎でも副腎ステロイド剤の局所療法、抗アレルギー剤の進歩、さらにはプロトピック(免疫抑制剤)などで治療が進歩し、予防も可能となっている ★リウマチ科=関節リウマチの治療では痛みや炎症を抑える消炎鎮痛剤が進歩し、免疫を抑えるメトトレキサートや生物学的製剤(抗体)が登場し、完全な治癒も夢ではなくなっている。 |
- セカンドオピニオン受入 ○
- 初診予約 ○
- 主治医指名 ○
- 執刀医指名 /
○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答
「医者がすすめる専門病院 北海道」(ライフ企画 2010年6月)
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30~40代女性 2016年01月15日投稿
5年ほど通っています。 先生も看護師さんも事務のかたも、話しやすく親切です。 駐車場は2ヶ所あるので、どちらかには駐車できます。(今まで停められなかったことは1度もない…続きをみる