駒ケ嶺リウマチ整形外科クリニック

専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域

駒ケ嶺リウマチ整形外科クリニックは、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野(科目、領域)の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。 ※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表

リウマチ・膠原病内科

分野

リウマチ・膠原病内科

特色

関節リウマチを主としたリウマチ性疾患、関節疾患が専門。特に関節リウマチに対しては薬物療法、リハビリテーション、手術療法を行い、トータルマネージメントを掲げた治療を行っている。

症例数

現在通院中の患者数は1,800人。中でも関節リウマチの患者さんは約950人である。その他、変形性膝関節症など関節疾患や、骨粗鬆症・椎間板ヘルニアなど脊椎疾患の治療を行っている

★関節リウマチに対しては早期発見・早期診断を心がけ、診断がつけば積極的な薬物療法(主として抗リウマチ剤)を投与し、骨吸収・骨破壊の進行を阻止する。抗リウマチ剤でも効果不十分の場合、患者さんと十分話し合いの上で生物学的製剤を投与する。現在、生物学的製剤投与の患者さんは90人を超え、さらに増加傾向にある。薬物療法と並行して重要なリハビリテーション治療を、クリニックのリハビリテーション室で行い、自宅でもできるように指導する(主として筋力増強、関節可動域改善)

★薬物療法やリハビリテーションでも障害が残る患者さんに対しては、手術療法を考慮する。クリニックでは手術に対応できないため、連携している盛岡友愛病院で、毎週金曜日の午後に手術を行っている。09年1年間の手術数は120例であり、うち人工膝関節手術は80膝である。人工膝関節手術は、ライフワークとして30年前の勤務医時代より継続して行っていて、現在までの自験例は2,200膝である。術後の耐久性30年を目標に行っているが、感染やゆるみによる再手術を容易にするため、一貫してセメントレス人工膝関節手術を行い、手術法や機種の改良に力を入れている。

医療設備

X線撮影装置、リハビリテーション室。

所属スタッフ

駒ヶ嶺正隆院長(日本リウマチ学会評議員、リウマチ指導医、日本整形外科学会専門医)。
  • セカンドオピニオン受入 ○
  • 初診予約 ○
  • 主治医指名 ○
  • 執刀医指名 /

○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答

「医者がすすめる専門病院 東北版」(ライフ企画 2010年12月)

QLifeでは次の治験にご協力いただける方を募集しています

治験参加メリット:専門医による詳しい検査、検査費用の負担、負担軽減費など

インフォメーション

駒ケ嶺リウマチ整形外科クリニックを見ている方は、他にこんな病院を見ています

駒ケ嶺リウマチ整形外科クリニックの近くにある病院

カテゴリから病院を探す

おすすめの記事

医療機関の情報について
掲載している医療機関の情報は、株式会社ウェルネスより提供を受けて掲載しています。この情報は、保険医療機関・保険薬局の指定一覧(地方厚生局作成)をもとに、各医療機関からの提供された情報や、QLifeおよび株式会社ウェルネスが独自に収集した情報をふまえて作成されています。
正確な情報提供に努めていますが、診療時間や診療内容、予約の要否などが変更されていることがありますので、受診前に直接医療機関へ確認してください。
名医の推薦分野について
名医の推薦分野に掲載する情報は、ライフ企画が独自に調査、取材し、出版する書籍、「医者がすすめる専門病院」「専門医が選んだ★印ホームドクター」から転載するものです。出版時期は、それぞれの情報ごとに記載しています。全ての情報は法人としてのQLifeの見解を示すものではなく、内容を完全に保証するものではありません。