専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域

瀬川医院は、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野(科目、領域)の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。 ※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表

ペインクリニック

分野

ペインクリニック

特色

院長はNTT東日本関東病院の前身の関東逓信病院でペインクリニックを学んだ。あらゆる痛みに対応するペインクリニックは総合診療科の最先端とも言え、内科、神経内科、整形外科など種々の科の経験後80年に開業。開業と同時にCTを、88年4月には診療所としては日本初のMRIを導入。腰椎椎間板分離脱出型ヘルニアは発症後4カ月前後で吸収消失することをいち早く発見し89年に学会発表。診断を第一義としており、画像診断や諸検査を行い、当日に結果を報告できるようにしている。X線透視下に安全確実な神経ブロックを心がけている。消化器内科専門医の瀬川大輔医師による胃および大腸内視鏡、マルチスライスCT、造影超音波検査により診断力を上げている。

症例数

08年の痛みを主とした新規患者数は2,135人で、一番多かったのは脊椎疾患による頸肩腕痛、腰背部痛、次いで頭痛であった。関節痛(膝・肩)、帯状疱疹および帯状疱疹後神経痛、三叉神経痛、自律神経失調症なども多い。最近は、骨粗鬆症や外傷による脊椎の圧迫骨折が多くなっており、早期に神経根ブロックを行うことにより痛みは改善しやすくなっている

★腰下肢痛には硬膜外ブロック、神経根ブロック、椎間関節腔内注入、大腰筋筋溝神経ブロック。頸肩腕痛には、透視下腕神経叢ブロック、神経根ブロック、頸椎椎間関節内注入を行っている。帯状疱疹は、痛みの激しい場合にはできるだけ早期に入院させ、持続硬膜外ブロックやその他ブロックを行うようにしている

★頭痛には、MRI、CT検査を行い診断を確定し、神経ブロックや投薬を行っている

★慢性疼痛、心身症、自律神経失調症などの患者さんには必要に応じて投薬、リハビリ、マッサージなどを行っている。

医療設備

MRI、CT、X線透視装置、血圧脈波。

所属スタッフ

瀬川泰彦院長(ペインクリニック認定医)、瀬川大輔医師(消化器病専門医・肝臓専門医・消化器内視鏡専門医)。
  • セカンドオピニオン受入 ○
  • 初診予約 ×
  • 主治医指名 △
  • 執刀医指名 /

○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答

「医者がすすめる専門病院 東北版」(ライフ企画 2010年12月)

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