大道内科・呼吸器科クリニック

専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域

大道内科・呼吸器科クリニックは、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野(科目、領域)の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。 ※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表

アレルギー科

分野

アレルギー科

特色

気管支喘息、アレルギー性鼻炎などのアレルギー疾患の診断と治療、慢性咳嗽、慢性閉塞性肺疾患、肺炎、肺結核、気管支拡張症、間質性肺炎などの呼吸器疾患の診断と治療、サルコイドーシスの診断と治療、肺がんの画像診断を得意としている。MDCT、肺機能検査などの呼吸器の専門的な検査を少ない待ち時間で行うことができ、気管支鏡検査も外来で行っている。

症例数

通院患者数は08年度で年間15,230人、最近では気管支喘息を含めたアレルギー疾患の増加で、成人気管支喘息の患者さんの登録は開院8年目で3,400人、現在通院中の患者さんは毎月750人。重症度は軽症持続型が55%、中等症持続型が30%、重症が15%である。慢性閉塞性肺疾患は開院以来230人、現在通院中の患者さんは100人。サルコイドーシスに関しては、大道院長が前勤務先で1,200人のサルコイドーシス患者さんを診ており、現在も320人の患者さんが当院に通院中である。気管支鏡は08年度16例で、血痰の精査やサルコイドーシスの診断のための気管支肺胞洗浄が多い。気管支喘息の治療では病態を説明し、軽症持続型以上では長期管理薬の投与を原則としており、必要に応じてピークフローの測定や喘息日誌なども使用している。吸入療法を主体とし、院内で看護師が吸入指導を行っている。また当院では慢性咳嗽の患者さんが多く、画像診断、肺機能検査、喀痰検査、採血結果を駆使して診断・治療を行っている。気管支喘息の患者さんには院長の携帯電話の番号を教え、夜間・祝祭日でも可能な限り対応できるようにしている。

医療設備

デジタルX線装置、MDCT、気管支鏡検査、心電図、肺機能検査。超音波検査。

所属スタッフ

大道光秀院長、新沼ゆかり(非常勤)。
  • セカンドオピニオン受入 △
  • 初診予約 ○
  • 主治医指名 ○
  • 執刀医指名 /

○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答

「医者がすすめる専門病院 北海道」(ライフ企画 2010年6月)

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治験参加メリット:専門医による詳しい検査、検査費用の負担、負担軽減費など

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