マンモエクサス菅又クリニック

専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域

マンモエクサス菅又クリニックは、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野(科目、領域)の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。 ※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表

乳腺外科

分野

乳腺・内分泌外科

特色

★マンモエクサスとは、「マンモ=乳腺」を意味するラテン語、「十分な説明=explanation」「検査=examination」「必要があれば切除する=excision」を併せ持つエクサスを組み合わせた造語(登録商標)である。理事長は埼玉県立がんセンター乳腺外科で外科治療を行っていたが、早期発見の重要性を痛感し、01年10月、乳腺疾患診断に特化したクリニックを開設した。現在は大宮医師会乳がん検診委員会委員長を拝命している。遠方からの来院者や不安を抱える患者のために、マンモグラフィや超音波検査などの画像診断の結果は検査当日説明する。乳癌と診断された場合は、乳房温存術を積極的に行い、センチネルリンパ節生検など低侵襲手術に取り組む医療機関に紹介している

★認定その他:マンモグラフィ検診精度管理中央委員会(精中委)認定マンモグラム読影医(評価A:AS)、精中委認定放射線技師(評価A)、精中委施設画像認定医(評価A)。

症例数

11年1年間の乳腺外来受診者数は3,561人で、ほぼ全員にマンモグラフィを施行、良性腫瘍の経過観察は超音波のみで済ませる場合もある。また、30歳代の方でしこりを触れた場合はマンモグラフィと併用し超音波検査も行う。超音波検査では触診やマンモグラフィで発見しにくい小さなしこりを発見し、その内部までも把握できる。マンモグラフィと超音波検査で2重の検診を行うことで、より的確な診断につながる。針生検は79例で、そのうち乳癌と診断されたのは41人、患者の紹介先は埼玉県立がんセンター31人、さいたま赤十字病院3人、自治医科大学附属さいたま医療センター2人、ほか5人である。また通常の診療以外に、県内外の乳がん検診施設のマンモグラフィを年間約30,000件読影している。さらに日本乳癌検診学会や各自治体医師会の主催するマンモグラフィ読影講習会の講師として、読影医の養成にあたっている。

医療設備

マンモグラフィ、超音波検査機、針生検。

所属スタッフ

菅又徳孝理事長、他スタッフはすべて女性。

所属医師

菅又 徳孝 1956年生まれ 群馬大学医学部卒
  • セカンドオピニオン受入 △
  • 初診予約 ○
  • 主治医指名 ×
  • 執刀医指名 ×

○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答

「医者がすすめる専門病院 埼玉県」(ライフ企画 2012年11月)

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