あざみ野おさかべクリニック(神奈川県横浜市青葉区)が名医に推薦されている分野
専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域
あざみ野おさかべクリニックは、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野(科目、領域)の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。
※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表
呼吸器・アレルギー科
分野 |
アレルギー科 |
---|---|
特色 |
気管支喘息、慢性肺疾患(COPD)、気道感染症などの呼吸器疾患、アレルギー性鼻炎、花粉症などのアレルギー疾患を中心に、昭和大学藤が丘病院内科呼吸器、昭和大学横浜北部病院呼吸器センターの非常勤医師8人により、大学病院と同レベルの診療を行っている。医療従事者・医療関係者の患者も多い。 |
症例数 |
開院10年間で患者数約3万人のうち9割が呼吸器・アレルギー疾患で、特に喘息患者は毎月約1,000~1,500人以上 ★喘息治療では、医師・患者双方の勉強不足と不十分な治療が喘息死につながるという院長の長年の研究結果により、第一に患者への説明に時間をかけ、理解し納得してもらい治療を始めている。喘息の診断には、画像診断、肺機能検査(肺年齢測定機能有)、アレルギー検査、血液ガス検査などから病態を知り最適な治療を目指している。喘息治療は、吸入ステロイドと抗アレルギー薬を中心に治療計画をたて、必要に応じてピークフローメーターの測定や喘息日誌なども使用している。症状が安定後、平均月1回の通院治療で、90%以上の患者の喘息管理に成功している ★禁煙は、特に呼吸器疾患治療において重要なので、呼気の一酸化炭素測定器により重症度を知り、禁煙補助薬を使用し禁煙指導を行っている。喫煙などが原因で、咳、息切れ、喀痰、呼吸苦を主症状とするCOPD(慢性閉塞性肺疾患)の診断を受けた方には、薬物療法とともに在宅酸素療法も行い、SAS(睡眠時無呼吸症候群)の患者には、睡眠時に装着するCPAP療法を行っている。 |
医療設備 |
デジタルX線装置、スパイロメーター、パルスオキシメーター、血液ガス分析装置、心臓・腹部超音波診断装置、心電図、ホルター心電図、呼気CO検出装置など。 |
所属スタッフ |
刑部義美院長・昭和大学藤が丘病院内科呼吸器客員教授(呼吸器、アレルギー)、非常勤医(専門医)8人。 |
所属医師 |
刑部 義美 1950年生まれ。昭和大学医学部卒 |
- セカンドオピニオン受入 ○
- 初診予約 ×
- 主治医指名 ○
- 執刀医指名 /
○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答
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診療科目:精神科
30~40代女性 2018年06月08日投稿
閉鎖病棟に入院しました。 優しい看護師はマメに様子を見に来てくれて安心できました。 デリケートな科だと思いますので、穏やかに優しい対応をしていただけたら、より良い病院に…続きをみる