平谷こども発達クリニック

専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域

平谷こども発達クリニックは、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野(科目、領域)の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。 ※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表

小児医療

分野

小児医療

特色

発達障害の診断・治療・療育に力を入れており、多数の専門家を県内外から招請している。また定型発達児の育児支援にも力を入れ、4カ月・1カ月健診も活発に行い、経験豊富な保育士と心理スタッフによる育児相談・育児支援教室などを開催するなど、個人クリニックレベルでは、わが国ではまだあまり行われていない医療を実践している。アレルギー疾患を中心とした一般小児科診療も他の小児科クリニックと同様に行っているが、てんかんを含めた知的障害児・者の健康管理にも力を入れている。スタッフは、ナース、薬剤師、医事職員のほかに、心理士2名、言語聴覚士6名、保育士1名のスタッフが勤務。スーパーバイザー(月1回~2回来院)として、大石敬子(言語聴覚士:学習障害担当、明治学院大学非常勤講師、前宇都宮大学教授、日本LD学会誌編集長)、石坂郁代(言語聴覚士:学習障害担当、福岡教育大学教授)、岡田眞子(心理:広汎性発達障害担当、滋賀医大非常勤講師)、石川肇(福祉・心理:自閉症担当、四条畷学園短期大学教授)、伊藤一美(心理:算数障害担当、星槎大学講師)、清水聡(心理:広汎性発達障害担当、福井県立大学准教授)の諸先生が来院し、診療レベル向上を図っている。児童デイサービスも併設し発達障害児童の保護者支援を含めた生活全般の支援も実施。福井大学小児科・精神科、金沢大学小児科から神経、児童精神科、アレルギー専門医の診療も依頼。児童の療育について、地域の教師や保育士との交流も深まっている。

症例数

開院8年で受診者数はカルテベースで11,000名を超えた。一般小児科診療では、アレルギー疾患が圧倒的に多い。自閉症やアスペルガー障害などの広汎性発達障害・注意陥多動性障害・学習障害などの発達障害は1,300名を超え、スーパーバイザーの指導による9人の療育スタッフの療育は年々充実し、また福井大学小児科や地域教育学部(三橋美典教授)との共同研究の成果も数多くの学会で発表し、また誌上発表も増加している。

所属スタッフ

平谷美智夫院長。

「医者がすすめる専門病院 北信越版」(ライフ企画 2009年5月)

QLifeでは次の治験にご協力いただける方を募集しています

治験参加メリット:専門医による詳しい検査、検査費用の負担、負担軽減費など

インフォメーション

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