東仙台リウマチ科内科クリニック(宮城県仙台市宮城野区)が名医に推薦されている分野
専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域
東仙台リウマチ科内科クリニックは、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野(科目、領域)の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。
※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表
リウマチ・膠原病内科
分野 |
リウマチ・膠原病内科 |
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特色 |
関節リウマチを主とするリウマチ性疾患の診療が専門。院長は、肺合併症が研究テーマで、東北労災病院呼吸器科に7年勤務した経験があり、肺病変を早期に発見するなど内科の知識をリウマチ診療に生かしている。痛風協力医療機関でもある。 |
症例数 |
月間の外来患者数は約950人。ほとんどが関節リウマチ中心の膠原病と膠原病類縁疾患と痛風の患者で、約6割は仙台市から、ほかは宮城県全域、山形、岩手、福島などからの来院 ★全身の関節を診察し、痛みの程度、検査成績、生活環境を参考にして治療に生かすなど、時間をかけてきめの細かい治療を行っているため予約制である ★関節リウマチ発病早期には、各種抗リウマチ薬を単独または数種を組み合わせた治療を行い、進行性の場合にはメトトレキサート(62%に投与中)、生物学的製剤(13%に投与中)を使った積極的な治療を行って効果をあげている。必要に応じて、関節注射や腱鞘炎の注射も併用している ★薬の副作用は、本人の注意も必要なので十分に説明し、検査結果が不良な人には即日電話連絡をしている ★多くの病院と連携し、紹介内容と地理的便宜性より最適な病院への紹介が可能である。遠方からの患者に対しては、希望に応じて近隣の病院と連携診療を行い、通院の負担を軽減している ★治療によっても関節障害が進行する場合には、身体障害者の申請を行い、厚生労働省指定の難病の方には書類による申請を行っている ★07年からクリニックのホームページで「今月のひとこと」を連載し、皆さんとの触れ合いの場としている(http://www.izumiyama.jp)。 |
医療設備 |
X線撮影装置(CR)、骨密度測定器、心電計、低周波治療器。 |
所属スタッフ |
泉山朋政院長(リウマチ科・内科)、齋藤輝信非常勤医師(元東京女子医科大学膠原病リウマチ痛風センター内科教授)の常勤医1人、非常勤医1人。指導医2人。 |
- セカンドオピニオン受入 ○
- 初診予約 ○
- 主治医指名 ○
- 執刀医指名 /
○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答
「医者がすすめる専門病院 東北版」(ライフ企画 2010年12月)
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回答者:50代 男性 勤務先:診療所
2014年01月26日投稿
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