高橋眼科クリニック

専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域

高橋眼科クリニックは、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野(科目、領域)の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。 ※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表

眼科

分野

眼科

特色

7代目である院長は05年に地元山形へ戻り「高橋眼科クリニック」を新たに開院。地域に根ざした医療と世界レベルの医療を地方の人々へ還元、適切な医療と誠意ある対応を心がけている。①眼科全般の診断、治療②眼科手術(全般、特に日帰り白内障)は個々の症例に応じて適切でリスク・合併症の少ない術式を選択している。詳細はホームページ参照。セカンドオピニオンも行っている。

症例数

09年度外来患者数は35,501人。外来患者数は1日100~150人であるが、乳幼児、障害者の方にはできる限り待たずに診察が受けられるように工夫している。09年度総手術数は944件で白内障574件、網膜硝子体手術11件、その他手術359件(レーザー含む)。白内障手術は全例、小切開無縫合超音波手術(日帰り手術)を施行している。05年開院以来2,550件(10年4月現在)施行。要望があれば多焦点眼内レンズ・トーリック眼内レンズにも対応する。網膜硝子体手術(20G・23G)は日帰り手術で施行しており、入院が必要な緊急症例は協力病院である山形県立中央病院・山形大学病院に紹介している。開放隅角緑内障は薬物療法を第一選択とし、コントロール不良例のみレーザー治療やMMCを用いた非穿孔隅角線維柱帯切除術(白内障手術併設も考慮)などを行う。その他、糖尿病網膜症に対するレーザー光凝固治療をはじめとする治療と管理、流涙やドライアイに対する治療にも豊富な経験と実績がある。

医療設備

手術室、手術顕微鏡、超音波白内障手術・硝子体手術装置、眼内レーザー、マルチカラーレーザー、ヤグレーザー、フレアセルメーター、角膜内皮細胞測定装置、角膜形状解析装置、ERG、超音波診断装置(A・B)、ハンフリー自動視野計、蛍光眼底カメラなど。

所属スタッフ

高橋和晃院長(白内障、網膜硝子体、角膜、一般眼科)、高橋篤子副院長(ぶどう膜炎、白内障、緑内障)と非常勤医2人。
  • セカンドオピニオン受入 ○
  • 初診予約 △
  • 主治医指名 ○
  • 執刀医指名 ○

○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答

「医者がすすめる専門病院 東北版」(ライフ企画 2010年12月)

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