新都心肛門クリニック（埼玉県さいたま市大宮区）の口コミ・評判

診療科目：肛門科 内痔核が三ヵ所・ポリープ・裂肛があって手術しました。
最初は他の病院(肛門も診られる胃腸科)で診てもらっていたのですが、投薬で様子見と言われ続けているうちにどんどんひどくなり、やはり専門医に診てもらおうと選びました。

最初の触診で「この先生は手慣れてる」と感じました。
ちなみに院長先生は防衛医大卒で自衛官の診察を多くこなしてこられた先生のようです。
とにかく手際がよく、正確で痛みも少ないです。
すぐに手術入院をすすめられました。
投薬治療でどうにかなるレベルではないと直感的にわかったのだと思います。

いざ入院のスケジュールを組むにあたり、当クリニックは個室の差額ベッド代が施設の充実度にしてはかなりリーズナブルに感じたので個室を選びました。
風呂とトイレが付いて一泊12000円(令和元年五月時点)は良心的だと思います。
特にお尻の病気ということもあってプライバシーが守られるメリットも大きく、リラックスして治療に専念することができて良かったです。
スタッフさんたちは事務的でもなく、かといって馴れ馴れしくもなく、適度な距離感で接してもらえてとても感じが良かったです。
ロビーなどの共用スペースもお洒落で、清潔感があって、隅々まで管理が行き届いている印象がありました。
食事も入院食にしてはかなりおいしい方で、毎食ほぼ残さずに食べていました。

結果、入院期間は九日間でした。まだ退院して日が浅いので痛みは結構ありますが、一回目の外来では「経過順調」とのことなので、大事に治療していこうと思います。

ネットで見つけたクリニックが良い先生だったので幸運だったかも知れません。
とても満足しています。

30～40代女性 2019年05月29日投稿