新都心肛門クリニック

私は当日入院・当日手術ですので、朝9時に病院に入ります。
看護師に案内されてこれから1週間生活する病室とロビー、洗面所、シャワー室、ナースステーションなどの案内と、手術前後の内容説明を受けます。
部屋は昼間さみしくならない大部屋を希望していましたので、2○○号室、先ほど1名退院されたようすあり。
私を含め3名、M氏K氏が先輩になります。私のベッドはドア側、看護師や廊下の様子がよくわかります。
先輩M氏がカーテンすき間から手を上げ挨拶してくれます。
さっそく手術ガウンに着替え、1階診察室で妻と手術の説明を受けいよいよ覚悟。

10時、手術前の点滴が始まりました。ベッドにいると緊張感が高くなりますので、早速ロビーへ点滴袋をぶら下げて移動。
妻が朝ご飯がわりに持参したクッキーと自販機のコーヒーの香りがおなかを刺激します。
M氏が通りすがり、昨日手術したことを話かけ、明日の私を発見!
手術は13時、私は2番目です。

13時、手術オペ着の看護師(小柄な女性)が呼びに来ました。
いよいよ(;_;)1階の手術室へは歩いて移動、妻は待合室待機です。
手術室には円盤型の照明が2基、真ん中に手術台、まず麻酔は下半身のみ、猫背の状態で腰椎にします。一瞬チクッとしたような・・・お尻が温かく感じたら効いてきたらしい、アット言う間でした。
手術の姿勢はうつ伏せ、両足をのせている台が30度位下がった姿勢で手術開始、左手指に脈拍センサー、右腕に血圧計が1分おきに空気を注入、結構締め上げ。後ろでドクターと先ほどの看護師が共同作業、なにやらパッチンパッチンと音がします。作業を観たいけど顔を動かすと痛いですかとドクターからの問いかけ、空元気の返事(>_<)

手術はおおよそ20分くらい、切り取った痔核がトレイに、ドクターから手術の説明され手術終了、あっけない。
帰りは手術台からストレッチャーにゴロンと移動、病室のベッドも同じ高さにされておりもう一度ゴロンと移動、ベッドの高さを下げて移動完了
手術後は点滴2本と4時間は飲み物禁止、8時間は起床禁止の絶対安静でした。
PS、手術編はこれでおしまい。ちょっと生々しく、ごめんなさい(*^_^*)

2009年04月28日投稿

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