この病院はアメリカから東京に引越しをして、喘息治療のいいところを探していて見つけました。
日本でまともな喘息治療ができるのか、不安だったのでとてもラッキーでした。
というのも、2003年にアメリカに赴任したときに日本の治療薬を持っていったら、こんな古い薬はアジア諸国でも使っていないのではと、スタンフォードメディカルセンターの医者に言われて、ショックだったのです。

半蔵門病院の灰田美智子先生は、アメリカでの治療にも詳しく、最先端の薬でもいち早く処方していただけます。
アドエア(フルタイドとセレベントが1本になったもの)もいち早く処方していただけました。

日本は海外で治験済みの薬でも国内での治験が必須なので、認可まで時間がかかり、アジア諸国でも使える最新の薬を使えないというのをみなさんはご存知ですか?
こういう医療行政の不合理についても、おかしいものはおかしいと、いろいろと教えてくださいます。
灰田先生は、日本の喘息死亡率がまだ高いのは、無知(医師も患者も)からくるものだということをよくご存知で、NPOを立ち上げて、ベテラン患者によるただしい薬の知識の啓蒙にも取り組んでおられます。
また、喘息だけでなく慢性成人病全体に気を配って、主治医として最適な薬を処方していただけます。
おかげさまで、健常者と変わりなく、ゴルフやテニスをすることができるようになりました。

すばらしい熱意と最先端の医療知識のある先生ですが、いつも診療時間が長引いて待ち時間が長くなりますよね。私も初診のときは一日がかりでした。
そこで、多少お金はかかりますが、予約をとっていただき(予約料2500円)夕方にいつもお願いしています。これだと、30分もかからずに診ていただけます。
あまりほめて患者さんがまた増えてしまうと、ますます混むので困るのですが、事実を正しく伝えたくて口コミしてしまいました。

50代以上男性 2008年02月05日投稿

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