重政レディスクリニック

診療科目:婦人科 カンジダのような症状あり、婦人科に抵抗があるため、自主検査キットと市販薬で対処することを考えたが、ネットで調べると市販薬は再発用であり、初期の感染においては病院で処方される薬が必要であることを知り、渋々、婦人科の病院を探した。

産婦人科メインの病院だと、自身の思い込みであるが、妊婦さんが多く、今回の症状であると、場違い感や疎外感を覚えそうだったので、婦人科メインの病院を選んだ。

こちらの病院のホームページには、内診を希望しない場合遠慮なく申し出ててよいこと、プライバシーを配慮した診察室であること、また、話せば分かるを診療方針にしていることが記載されており、婦人科に抵抗のある患者の気持ちを汲み取ってくれるのではないかと思い、受診した。

予約は初診、再診問わずネット予約であり、予約フォームには、診察時の希望など書き込めるフリースペースもあるため、電話をする必要はない。当日予約も可能。

立地は、工業高校近くの住宅が立ち並ぶエリアで、駐車場は、10数台停められる感じだった。

受付後、問診票の記入をすると共に、血圧を測る。平日の午後、待合の患者さんは5人ほどで、混雑している感じはなかった。クラシックが流れ、今年夏に院長が変わり、リニューアルしたということだが、変に作り込んだ感じはなく、椅子やトイレのドアノブなどがさりげなくオシャレで、ナチュラルで安心感のある雰囲気だった。

20分程で診察室に呼ばれ、待合室から入ると、前室のような空間があり、診察室は、さらに扉を隔てた奥にあったことから、ホームページに書いてあった通り、プライバシーの配慮された空間だった。男の先生であるが、ゆっくりとしていて、いい意味で自分の空気を持っていらっしゃる感じだった。

症状について伝え、先生からは、検査方法の説明と、痛ければ言って下さいとの話を頂く。内診は、診察室横の内診室?にて行う。着替えスペースは可愛らしいマットや膝掛けがあり、内診台はピンク、目隠しカーテンは温かみのあるクリーム色だった。内診中、痛ければ言って下さいという先生の声と、看護師さんが自分側に来て大丈夫だよと言ってくれることで、恐怖感が和らいだ。時間は、一瞬だったと思われる。

カンジダは、おりものを採取後、先生が検鏡。内診台に乗った状態で、先生を待つ。感染があればそのまま膣錠を入れると思ったが、先生が戻り、終了ですとの声。また今回、婦人科検診をこれまで受けていなかったため、先生から婦人科検診を提案され、かつ内診に抵抗があることから、エコーによる婦人科検診をお願いした。エコーは、卵巣、子宮の様子について、丁寧に診て頂く。

エコー終了後、結果を聞く。カンジダと思われたものは膣の細胞が剥がれ落ちたものであり、新陳代謝が活発であるから、心配ないとの話。ガン検診のため内診時におりものと併せて採取していた細胞は、結果の判明まで2週間ほどかかるとのこと。エコーは、内診より精度は落ちるが、診た感じ問題なく、その他、少し脅かす感じで、子宮の形について通常より上側の部分が弓状になっていると説明あり。しかし、病気と何か関係があるわけではなく、患者とのコミュニケーションの一環として、緊張を和らげるため、また、女性として自分の体に興味を持ってもらうためにそのような話しをされているように思った。

30~40代女性 2017年12月01日投稿

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